日本アニメーション学会データベース担当理事
土居伸彰

■本年度の実施体制:
土居伸彰:日本アニメーション学会データベース担当理事、全体の方針決め・実務・ディレクションを担当
小出正志:日本アニメーション学会会長、全体の監修を担当

■作業期間:平成30年2月〜3月

■作業概要:

本年度の「メディア芸術マッピング」(アニメーション領域)では、以前より継続的にデータベースへの登録と更新をつづけている学術誌『アニメーション研究』およびAnimation: An Interdisciplinary Journalの2誌について、昨年度のデータベース更新以降に新たに発刊された号に収録の論文を対象にした。

具体的には、

『アニメーション研究』第18巻2号(5本)、第19巻1号(4本)
Animation: An Interdisciplinary Journal Vol.11 no.2(4本)、Vol.11 no.3(5本)、
Vol.12 no.1(5本)、Vol.12 no.2(5本)、
Vol.12 no.3(8本)

の計36本の論文について、「ID」「著者名(日本語)」「著者名(英語)」「タイトル(日本語)」「大量(英語)」「雑誌名」「巻号」「ページ」「発表年」「概要(日本語)」「概要(英語)」「キーワード(日本語)」「キーワード(英語)」「キーワード(作品名・日本語)」「キーワード(作品名・英語)」「キーワード(作家名・日本語)」「キーワード(作家名・英語)」「DOI」の情報を入力し(必要があれば適宜翻訳を行ったのち)、データベースの更新を行った。
これにより、日本および海外での主要なアニメーション研究の成果について、最新のものをデータベースに反映させることができた。

以上