コラム記事一覧
The most important project of the Yokote Masuda Manga Museum is the archiving of original manga drawings. Its efforts are attracting attention as a... Since its opening in 1995, the Yokote Masuda Manga Museum has been actively involved in the collection of original manga drawings. With an emphasis... 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)との対峙も3年目に入り、ポストコロナを迎えつつある2022年。海外のアニメーション・シーンでは、アニメーション映画祭... Archiving Japanese electronic games is underway. Currently, the target is early types of video games alone, and there is no prospect for archiving ... The Sapporo International Art Festival 2020 (SIAF2020), which was being prepared to begin in December 2020, was cancelled due to the effects of the... 2000年代後半から勃興した、ゲーム文化の新たな潮流「インディーゲーム」。日本では80年代から豊かな個人制作ゲーム文化として「同人ゲーム」「フリーゲーム... アーティストとして、大がかりなインスタレーション作品や知覚と関連付けたインタラクティヴ作品を発表し、教員として、メディアアートの制作教育に携わった... 夏目真悟が監督・脚本・原作を手がけ、江口寿史がキャラクター原案を、マッドハウスが制作を担当したオリジナルテレビアニメーション『Sonny Boy』。「SF青春... Composer KOSAKI Satoru has led the world of animation songs and animation incidental music in the 2000s and 2010s. The first part of this interview... This is a series of interviews with artists who have pioneered the expression of sounds in the world of media arts, including the fields of animati... 第25回メディア芸術祭賞では、エンターテインメント部門の大賞にNHK Eテレの「浦沢直樹の漫勉neo ~安彦良和~」が選出された。「漫勉neo」は2014年からスタ... 2022年春に東京藝術大学に創設された「未来創造継承センター」に専任教員として就任する、文化・芸術の保存と継承が専門の特任准教授・平諭一郎氏、センター... 年春、東京藝術大学に立ち上がった「未来創造継承センター」。同大学がこれまでに生み出し、そしてこれからも生み出し続ける文化・芸術を、次の創造に活用可... 音を文字で表す擬音語に、様子を文字で表す擬態語。これらの「オノマトペ」は、マンガにおいて欠かせない表現のひとつとなっている。本コラムでは、ありきた... アニメーションにおいて、人物が列車に乗ったときに流れていく風景。この風景をつくり出すための手法のひとつが生まれた経緯をたどると、19世紀初頭に発明さ... 「Rhizome」のプリザベーション・ディレクターのドラガン・エスペンシードにインターネット・アートの保存活動について聞く本コラム。Rhizomeで働くまでの経... インターネット・アートの保存活動を行っているアート機関「Rhizome」のプリザベーション・ディレクターとして働くドラガン・エスペンシードにインタビューを... 本稿の筆者の渡部宏樹氏は、2018年度から毎年、エジプト・アレクサンドリア郊外にあるエジプト日本科学技術大学の新入生に向けて「日本文化」の授業を担当し... 「マンガ」という語から大抵の現代人が思い浮かべるのは、コマ割りされ、絵と吹き出しによって物語が進んでいく「ストーリーマンガ」だろう。しかし、辞書に... 社会的な問題に対して、視覚的に何らかの意思を訴える「社会派アート」。本コラムでは、そんな社会派アートのなかでも、これまで芸術的評価の土俵にすらあげ...
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