地域のなかのメディア芸術記事一覧
新潟市は数々の著名マンガ家を生んだ土地である。雪深い冬のあいだに、こたつに当たりながらマンガを描いたことから生まれた「こたつ文化」と説明する人も多... 1984年に創作同人誌に限定した同人誌即売会「コミティア」の設立に参画、翌年より現在に至るまで代表を務めてきた中村公彦氏。そして1983年に新潟で同人誌即... 法律や規則、マナー、生活習慣といったルールを再考する企画展「ルール?展」が、21_21 DESIGN SIGHTで2021年7月2日(金)〜11月28日(日)まで開催中だ。本...
「「ゴジラ対ヘドラ」公開50周年記念 ゴジラシリーズを支えた特撮映画美術監督 井上泰幸展」が2021年7月17日(土)から8月29日(日)に佐世保市博物館...
マンガやアニメの聖地を巡るコンテンツツーリズムが話題になっているが、地域の活性化につながるかどうかは、ファンを受け入れる施設や自治体の意識改革...
横手市増田まんが美術館が、事業のなかで最重要と位置づけるのがマンガ原画のアーカイブだ。その取り組みは全国のマンガ関連施設の運用モデルとしても注...
1995年の開館以来、マンガ原画の収蔵に積極的に取り組んできた横手市増田まんが美術館。2019年には原画保存とその活用に重点を置いたリノベーションを行...
「特撮の神様」と称される円谷英二の故郷である福島県須賀川市に、2020年11月3日「須賀川特撮アーカイブセンター」がオープンした。近年の特撮文化推進事...
日本各地でマンガやアニメを核にした地域おこしが行われている。前回では「まんが王国」宣言をした高知県、鳥取県の事例を紹介したが、今回紹介するのは...
アーティストは、未来像がはっきりとした形を結ぶ前に、何かを予感したり危機感を覚えたりして作品という形で表現することがある。破壊的な開発をやめ、自...
日本の多くの地域で喫緊の課題となっている地域再生や活性化に、マンガの持つ訴求力を生かそうと取り組んでいる地域がある。一過性のブームに終わらせず、...
「熊本城×特撮美術 天守再現プロジェクト展」が2017年12月16日(土)から2018年3月18日(日)に熊本市現代美術館で開催された。本展覧会は、2016年に起き...
熊本県合志市に2017年7月にオープンした「合志(こうし)マンガミュージアム」。地域密着型のマンガミュージアムとして新たな試みを模索している。開館か... 2014年5月20日から29日まで、ベルリンのシアターHebbel am Ufer(通称:HAU)にてフェスティバル「ジャパン・シンドローム──福島以後の芸術と政治(Japan Syn... これまでのYCAMは、メディアアートという「新しいアートを生み出す文化施設」として全国的に注目を浴びるべくブランディングを展開しプレゼンスを高めてきた... 国によってマンガが文化行政の重要なトピックとはっきり意識されるようになった2000年代以降、いかにマンガ文化を公的に位置付け、活用していくかということ...伊藤 遊/イトウ ユウ2012年12月14日 更新
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