キャラクター記事一覧

• アニメーション

  新たなフラットランドを目指して
  『Sonny Boy』の2次元性について

  コラムキャラクター

  夏目真悟が監督・脚本・原作を手がけ、江口寿史がキャラクター原案を、マッドハウスが制作を担当したオリジナルテレビアニメーション『Sonny Boy』。「SF青春...

  塚田 優2022年10月12日 更新
• マンガアニメーション複合・その他

  ライトノベルおよび隣接ジャンルにおける
  表紙イラストレーションについて（後編）

  コラムキャラクター

  青少年向け小説における表紙イラストレーションは、1970年代中盤からマンガやアニメと接近しはじめ、1990年代前半までには、その絵柄に近い印象の表紙を持つ...

  塚田 優2022年2月28日 更新
• マンガアニメーション複合・その他

  ライトノベルおよび隣接ジャンルにおける
  表紙イラストレーションについて（前編）

  コラムキャラクター

  「ライトノベル」というジャンルはここ20年でますます拡大しているが、その特徴として欠かせないもののひとつがイラストレーションではないだろうか。そんな...

  塚田 優2022年2月28日 更新
• マンガ

  マンガと地域おこし
  第4回　地域に根づいたマンガ文化を地元産業活性化につなぐ 新潟市マンガ・アニメを活用したまちづくり構想

  コラム地域のなかのメディア芸術キャラクターCOVID-19とメディア芸術

  新潟市は数々の著名マンガ家を生んだ土地である。雪深い冬のあいだに、こたつに当たりながらマンガを描いたことから生まれた「こたつ文化」と説明する人も多...

  中野 晴行2022年2月2日 更新
• アニメーションゲーム複合・その他

  拡張するアニメビジネス――キーパーソンに聞く
  第3回　ブシロード代表取締役会長・木谷高明

  コラム社会のなかのメディア芸術キャラクターCOVID-19とメディア芸術

  2019年暮れに発生した新型コロナウイルス感染症（COVID-19）は、すぐに世界中へと広がって、人々の暮らしや企業の活動に多大な影響を与えた。トレーディング...

  タニグチ リウイチ2022年1月31日 更新
• マンガアニメーション複合・その他

  フライシャー兄弟の「インク壺」シリーズ
  ――実写とマンガ絵アニメーションを重ね合う技術と虚構性

  コラム北米のメディア芸術キャラクター

  アメリカのアニメーション史を語るうえで、ウォルト・ディズニーと並んで欠かせないフライシャー兄弟。本稿では、誰もが知るようなキャラクターが登場す...

  宮本 裕子2021年10月4日 更新
• マンガ

  マンガと地域おこし
  第3回　地元ゆかりのマンガ家は100人超
  マンガ資源を地域活性化につなげた「北九州市漫画ミュージアム」

  コラム地域のなかのメディア芸術キャラクターCOVID-19とメディア芸術

  マンガやアニメの聖地を巡るコンテンツツーリズムが話題になっているが、地域の活性化につながるかどうかは、ファンを受け入れる施設や自治体の意識改革...

  中野 晴行2021年7月16日 更新
• マンガ複合・その他

  仮面ライダーとテクノロジー
  第3回　人にとっての科学とは

  コラム特撮キャラクター

  1971年より始まった「仮面ライダー」シリーズは、2020年に放送を開始した『仮面ライダーセイバー』でテレビシリーズ32作目を迎えた。昭和、平成、令和と...

  坂口 将史2021年6月14日 更新
• マンガ複合・その他

  妖怪に息づく怪獣王(ゴジラ)の遺伝子
  後編　怪獣化する妖怪、妖怪化する怪獣

  コラム特撮キャラクター

  "変わり種の怪獣"として台頭してきた妖怪が、メディアを通して徐々に差別化されていくようになると、今度は逆に妖怪化した怪獣怪人が姿を見せる。多くの...

  ガイガン山崎2021年2月25日 更新
• マンガ複合・その他

  仮面ライダーとテクノロジー
  第2回　ベルトの進化と原点回帰

  コラム特撮キャラクター

  1971年より始まった「仮面ライダー」シリーズは、2020年に放送を開始した『仮面ライダーセイバー』でテレビシリーズ32作目を迎えた。昭和、平成、令和と...

  坂口 将史2021年1月21日 更新
• アニメーション

  2010年代以降の動画工房――受け継がれる手描きアニメーションの技

  コラムキャラクター

  2010年代以降、「美少女」や「日常」といったくくりで語られることも多いアニメーション制作において、高い支持を得てきたアニメーション制作会社・動画...

  安原 まひろ2020年12月18日 更新
• マンガアニメーションゲーム複合・その他

  製品を通じて広まった日本の文化
  『Pure Invention』著者マット・アルト氏インタビュー

  レポート・レビュー社会のなかのメディア芸術北米のメディア芸術キャラクターアーカイブ

  2020年6月に米国・ニューヨークのクラウン・パブリッシング・グループより『Pure Invention: How Japan's Pop Culture Conquered the World』が刊行され...

  重野 佳園2020年12月16日 更新
• マンガ

  マンガと地域おこし
  第2回　自然災害を乗り越えるマンガプロジェクト
  いわてマンガプロジェクトと熊本マンガミュージアムプロジェクト

  コラム教育とメディア芸術地域のなかのメディア芸術キャラクター

  日本各地でマンガやアニメを核にした地域おこしが行われている。前回では「まんが王国」宣言をした高知県、鳥取県の事例を紹介したが、今回紹介するのは...

  中野 晴行2020年12月7日 更新
• ゲーム

  これまでの5年、これからの5年
  ――ゲーム実況が生み出した「他人エンターテインメント」の楽しみ方

  コラムキャラクター

  2020年末にPlayStation® 5と次世代Xboxが出るタイミングに合わせ、ゲーム業界の識者に各方面からこれまでの5年間を振り返り、そしてこの先の5年間の未来...

  黒川 文雄2020年12月2日 更新
• マンガアニメーション複合・その他

  妖怪とデザイン
  後編　多様な文化を取り込む妖怪

  コラムキャラクター

  前編では、今日の妖怪という概念が成り立つうえで、柳田國男の定義した妖怪と、マンガ家・水木しげるが取り上げ、形にしていった妖怪が大きく影響している...

  天野 行雄2020年11月11日 更新
• マンガアニメーションゲーム複合・その他

  展覧会「MANGA都市TOKYO ニッポンのマンガ・アニメ・ゲーム・特撮2020」
  ゲストキュレーターの森川嘉一郎に聞く

  レポート・レビュー社会のなかのメディア芸術ロボットキャラクターアーカイブアジアのメディア芸術

  日本のマンガやアニメーション、ゲーム、特撮作品を、フランス・パリで展示して3万人を動員した展覧会「MANGA⇔TOKYO」（2018年）を、母国の日本に持ってき...

  タニグチ リウイチ2020年11月2日 更新
• ゲーム

  これまでの5年、これからの5年
  ――「VR元年」の終焉から世界同時参加のXRライブエンタメへ

  コラムキャラクター

  2020年末にPlayStation® 5と次世代Xboxが出るタイミングに合わせ、ゲーム業界の識者に各方面からこれまでの5年間を振り返り、そしてこの先の5年間の未来図...

  白井 暁彦2020年10月29日 更新
• マンガ

  新型コロナとマンガ表現――その想像力と社会的役割

  コラム社会のなかのメディア芸術キャラクターアジアのメディア芸術COVID-19とメディア芸術

  コロナ禍に伴い、日常生活の様式から社会的ルール、人々の価値観などさまざまな事柄が変化しはじめ、人々はこれまでの生き方や社会的常識について振り返り...

  竹内 美帆2020年10月15日 更新
• マンガ複合・その他

  仮面ライダーとテクノロジー
  第1回　「大自然の使者」と「悪しき科学文明」の系譜

  コラム特撮キャラクター

  1971年より始まった「仮面ライダー」シリーズは、2019年に放送を開始した『仮面ライダーゼロワン』でテレビシリーズ31作目を迎えた。昭和、平成、令和と世...

  坂口 将史2020年10月9日 更新
• マンガ

  マンガと地域おこし
  第1回　2つのまんが王国

  コラム教育とメディア芸術地域のなかのメディア芸術キャラクター

  日本の多くの地域で喫緊の課題となっている地域再生や活性化に、マンガの持つ訴求力を生かそうと取り組んでいる地域がある。一過性のブームに終わらせず、...

  中野 晴行2020年9月29日 更新