教育とメディア芸術記事一覧
『テルマエ・ロマエ』(2008~2013年)などのマンガのヒット作のほか、旅、食、家族などを切り口としたエッセイ等の著作、最近では山下達郎の新譜ジャケット... アーティストとして、大がかりなインスタレーション作品や知覚と関連付けたインタラクティヴ作品を発表し、教員として、メディアアートの制作教育に携わった... 2022年春に東京藝術大学に創設された「未来創造継承センター」に専任教員として就任する、文化・芸術の保存と継承が専門の特任准教授・平諭一郎氏、センター... 年春、東京藝術大学に立ち上がった「未来創造継承センター」。同大学がこれまでに生み出し、そしてこれからも生み出し続ける文化・芸術を、次の創造に活用可... 本稿の筆者の渡部宏樹氏は、2018年度から毎年、エジプト・アレクサンドリア郊外にあるエジプト日本科学技術大学の新入生に向けて「日本文化」の授業を担当し... 2022年8月1日(月)から28日(日)にかけて第1回が開催されている 「ひろしま国際平和文化祭」。そのメディア芸術部門のメイン事業となるのが国際アニメーシ... アーティストで研究者の久保田晃弘氏をナビゲーターに、次の100年に向けたアートとテクノロジーについて考える対談シリーズ。『コンヴィヴィアル・テクノロジ... メディアアーティストの谷口暁彦が2015年に制作した「マンガでよむ たにぐち部長の美術部3D –メディア・アート編–」は、2名の美術部員がメディア・アートに... 前回はアメリカ合衆国を中心としたシリアスゲームの歴史を第二次大戦直後の1948年のアメリカ軍によるオペレーションズ・リサーチ室(Operations Research Off... アメリカの教育現場では、社会問題をテーマとする「シリアスゲーム」が授業に取り入れられている。本稿ではこのシリアスゲームの歴史を、アメリカ軍のシミュ... With PUI PUI Molcar creator MISATO Tomoki as a typical example, there is a growing trend for more and more creators who learned and produced animat...2022年6月13日 更新
2000年代後半から勃興した、コンピュータゲーム文化の新たな潮流「インディーゲーム」。日本では80年代から豊かな個人制作ゲーム文化として「同人ゲーム」「... 「BL(ボーイズラブ)」は今や世界に広がりを見せているが、その研究の整地作業が徐々に進められている。2020年7月に刊行された堀あきこ、守如子編『BLの教科...
『PUI PUI モルカー』を手掛けた見里朝希のように、学生アニメーション出身者が、その個性を商業アニメーションの世界で発揮する流れが広がってきている。...
日本各地でマンガやアニメを核にした地域おこしが行われている。前回では「まんが王国」宣言をした高知県、鳥取県の事例を紹介したが、今回紹介するのは...
日本の多くの地域で喫緊の課題となっている地域再生や活性化に、マンガの持つ訴求力を生かそうと取り組んでいる地域がある。一過性のブームに終わらせず、...
ゲームは現実世界の抽象化と誇張化の産物だ。その一方で近年、両者の関係性をゆるがすような出来事が、良い意味でも悪い意味でも起きている。ゲームと現実...
アメリカを中心としたゲーム教育の現場で定番とされている、ゲームデザインに関する本がある。その内容は、近年日本でも出版されるようになった同じ類の書...
大学と専門学校の中間に位置する教育機関として、2019年4月に開設された専門職大学。2020年度から日本ではじめて「AI・IoT・ロボット」と「ゲーム・CG」に...
日本初のメディアアートの学校、情報科学芸術大学院大学[IAMAS](イアマス)。前半では24年前の開学の経緯と現在のメディアアートを取り巻く状況について...
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