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授賞式・シンポジウム

マンガがMANGAになる時 〜海外におけるMANGAのいま〜

『Manga Translation Battle vol.2』授賞式・シンポジウムは終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました。

プロ・アマ問わず誰でも参加でき、マンガ翻訳の優秀者をオーディエンスと審査員による投票で決定するマンガ翻訳コンテスト、
『Manga Translation Battle vol.2』
マンガ翻訳家志望者の活躍の場を増やし、世界のより広い層に質の高い日本のマンガ文化を発信するプラットフォームとなることを目指して、今年で2年目の開催となります。
今年の大賞受賞者を迎える授賞式、マンガ家・マンガ翻訳家・出版関係者・コンテスト審査員などによるトークセッションでは、マンガ翻訳の面白さと難しさ、そして日本マンガの世界への広がりについて語って頂きます。

日時:2014年2月13日(木曜日) 19:00〜21:00(開場18:30)
場所:六本木ヒルズ森タワー49階 アカデミーヒルズ オーディトリアム
定員:150名(事前申込制)
日・英 同時通訳有り

【プログラム】

●翻訳コンテスト授賞式

●トークセッション

「マンガ」「翻訳」「海外」をキーワードに、キャラクター表現やジョークなどマンガ独特の翻訳の面白さや難しさ日本マンガとの出会いや魅力、「海外でヒットするマンガ」と「日本でヒットするマンガ」のリアルな現状、日本マンガの海外への発信など、マンガ家、翻訳家、出版関係者、コンテスト審査員など様々な角度から日本マンガを語ります。

●授賞式 (敬称略)

●司会

脊山麻理子   (フリーアナウンサー)

●登壇

榎田尤利    (えだ・ゆうり)(小説家、『恋とは呼べない』原作者)
ウィリアム・フラナガン(マンガ翻訳家、コンテスト審査員)

●トークセッション (敬称略)

 ●スピーカー

さそうあきら  (漫画家、京都精華大学 マンガ学部教授)
荻野千草    (株式会社タトル・モリエイジェンシー取締役)
亀井智英    (Tokyo Otaku Mode Inc. 共同創業者/CEO)
マット・アルト (翻訳家、ライター、コンテスト審査員)
●モデレーター
椎名ゆかり   (文化庁芸術文化課支援推進室メディア芸術交流係 研究補佐員)

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イベント・チラシ(PDF)

主催:デジタルコミック協議会
協力:文化庁(メディア芸術情報拠点・コンソーシアム構築事業)
コンテスト運営協力:株式会社 電通 / Tokyo Otaku Mode

お問い合わせ:メディア芸術総合情報事務局(info@mediag.bunka.go.jp

 

【アクセス】

 

六本木ヒルズ 森タワー49階 アカデミーヒルズ オーディトリアム

会場までのアクセスはこちらのサイトをご確認ください。
http://www.academyhills.com/forum/access/index.html