メディア芸術ライブラリーカフェは終了しました。たくさんのご来場、ご参加ありがとうございました。
ライブラリーカフェやトークセッションのレポートをニュースレターVol.8に掲載しています。是非ご覧ください。
近年、展覧会が多く開催されるなど再注目を浴びる「特撮」。CG技術の広まりとともに、特撮とCGの境目がなくなりつつあり、特撮を取り巻く状況は大きく変化していますが、メディア芸術、特にアニメーションに多大な影響を与えてきたことは間違いないといえます。
今回、特撮作品が生まれてから今日に至るまでの変遷を改めて振り返り、日本の映像文化の一端を担ってきた特撮の文化的な側面、そしてその「技術」について、特撮の作り手の皆さんが語ります。
日時:2月13日(水曜日) 19:00〜21:00(開場18:30)
場所:六本木ヒルズ hills café/SPACE
定員:100名
■登壇者
●スピーカー
尾上克郎(株式会社特撮研究所 専務取締役/特撮監督)
原口智生(映画監督、特技監督、造型師)
樋口真嗣(映画監督)
三池敏夫(株式会社特撮研究所/特技監督)
●モデレーター
氷川竜介(アニメ評論家)