平成30年度メディア芸術連携促進事業の研究プロジェクト 活動報告シンポジウムが2月23日(土)に国立新美術館で開催されます。
メディア芸術連携促進事業は、メディア芸術分野における、各分野・領域を横断した産・学・館(官)の連携・協力により新領域の創出や調査研究等を実施する事業です。
本事業の目的は、恒常的にメディア芸術分野の文化資源の運用と展開を図ることにあります。
本シンポジウムは事業で推進している2つの研究プロジェクトの活動報告とパネリストによる討論・提言を行います。
日程: 2019年2月23日(土)
時間: 13:30~17:00 ※開場 13:00
会場: 国立新美術館 3F 講堂
■参加無料:
参加をご希望の方は、当日直接会場にお越しください。
会場では定員を設けているため、満席の場合ご入場いただけないこともございます。
■主催:文化庁
■運営:メディア芸術コンソーシアムJV事務局(一般社団法人マンガ・アニメ展示促進機構/大日本印刷株式会社/マンガ・アニメーション・ゲーム・メディアアート産学官民コンソーシアム)
[プログラム]
13:30~15:00
アニメーター実態調査
アニメーション分野における制作環境の実態把握や課題解決、業界発展への基礎資料とするためアニメーター実態調査を実施しました。
15:00~15:15
休憩
15:15~17:00
調査研究のマッピング
これからメディア芸術各領域の研究を志す若き初学者にとっての道しるべとして、また研究者交流のきっかけとして、研究の現在をわかりやすく整理、可視化することを目指すプロジェクトです。