メディア芸術ライブラリーカフェは終了しました。たくさんのご来場、ご参加ありがとうございました。
ライブラリーカフェやトークセッションのレポートをニュースレターVol.8に掲載しています。是非ご覧ください。
メディア芸術の創造活動において、今地域で何が起こっているのか。東京にないものとは何か、地域の創造性を支えるために必要な要素とは何か。1つの先進的なモデルケースとして、山口市にある、山口情報芸術センター[YCAM]の取り組みを紹介します。
YCAMで独自のワークショップやプログラムを展開する教育普及事業の紹介に加え、ゲストアーティストとして、1月に新作インスタレーションをYCAMにて発表したライゾマティクス、「Eye Walker」などYCAMと共に作品を作り続けてきたエキソニモ、また場所に縛られない新たなコミュニティーである「IDPW」(通称:アイパス)のメンバーも交えたトークを行います。
イベント後には、そのままカフェでアーティストや参加者との交流をお楽しみ頂けます。
日時:2月15日(金) 19:00〜21:00(開場18:30)
場所:六本木ヒルズ hills café/SPACE
定員:80名
■プログラム
1. 地域間連携ミーティング紹介
2. プレゼンテーション〜YCAM 10年の歩みと共に〜
3. YCAMスタッフとアーティストを交えたトーク
・YCAM 教育普及事業 の紹介
・トーク
■登壇者
●ゲストスピーカー
大野真吾(ワイデン+ケネディトウキョウ アートディレクター)
千房けん輔・赤岩やえ(エキソニモ)
真鍋大度+石橋素(ライゾマティクス)
●スピーカー
会田大也 (YCAM 主任エデュケーター)
阿部一直(YCAM 副館長)
●モデレーター
栗田洋介(株式会社グランドベース 代表取締役)
●総合司会
桂英史(東京藝術大学大学院映像研究科 教授)