伊藤 剛

マンガ評論家、鉱物愛好家、東京工芸大学マンガ学科教授。1967年名古屋市生まれ。名古屋大学理学部地球科学科岩石学鉱床学講座卒業。日本マンガ学会会員。NTTデータ退社後、浦沢直樹のアシスタント、マンガ家活動を経て文筆の道に入る。著書に『マンガは変わる “マンガ語り”から“マンガ論”へ』(青土社、2007年)、『マンガを読む。』(青土社、2008年)、『鉱物コレクション入門』(共著、築地書館、2008年)、『テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ』(星海社、2014年)など。現在は執筆活動も継続しつつ、大学教員として多くのマンガ家を世に送り出している。

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