ライター一覧

コアライター

  • 竹見 洋一郎(マンガ、アニメーション、ゲーム、メディアアート領域編集担当)編集者。1975年東京生まれ。有限会社STORK所属。 主に美術展図録の書籍編集、ライティングに携わる。 編集に参加した本に『アンディ・ウォーホル展:永遠の15分』(2014)、『ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム  from 1989』...
  • 浅野 靖菜編集者を経て、ライター。学習院大学文学部哲学科卒業。 主にアート系ウェブサイトや美術関連書籍の編集、ライティングに携わる。 編集に参加した本に『第21回文化庁メディア芸術祭 受賞作品集』(2018年)、『大地の芸術祭 越後妻有アートトリ...
  • 竹内 美帆(マンガ・アニメーション領域)専門:マンガ研究・美術教育。京都精華大学大学院マンガ研究科博士後期課程単位取得退学、福岡女子短期大学非常勤講師。ライプツィヒ大学客員研究員(2013年10月〜2014年3月)。 マンガに関する主な著作は、「はだしのゲン」の「力」 トマ...
  • 坂口 将史マンガ研究、特撮研究。 九州大学芸術工学府博士後期課程 単位取得退学。 福岡女子短期大学非常勤講師(2018年)。日本経済大学講師(2019年~)。 著作は「成田亨がキャラクターデザインにもたらしたもの」『藝術研究2017』(広島芸術...
  • 安原 まひろ(マンガ、アニメーション、メディアアート領域)1987年神奈川県生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒業、一橋大学大学院言語社会研究科修了。ウェブや雑誌のライター・編集者としてカルチャー関連の記事を多数手掛ける。日本大学芸術学部文芸学科非常勤講師。一氾文学会会員。
  • 小野 憲史(ゲーム領域)ゲーム教育ジャーナリスト。NPO法人国際ゲーム開発者協会(IGDA)日本名誉理事・事務局長。東京国際工科専門職大学講師。「ゲーム批評」編集長などを経て2000年よりフリーランスで活動を開始。2017年より専門学校・大学で講師業を開始し、ゲー...
  • 佐藤 恵美(メディアアート領域編集担当)編集者、ライター。筑波大学芸術専門学群建築デザインコース卒業。同大学院人間総合科学研究科芸術学専攻一貫性博士課程退学。 編集に参加した本に『第14回文化庁メディア芸術祭 受賞作品集』(2010)、『アートプロジェクト:芸術と共創する社会』...
  • さやわかライター、評論家、マンガ原作者。 1974年生まれ。北海道出身。 小説、音楽、映画、漫画、アニメ、演劇、ネットなどについて幅広く評論。著書に『僕たちのゲーム史』、『一〇年代文化論』(いずれも星海社新書)、『文学としてのドラゴンクエスト』...
  • 原 正人1974年静岡県生まれ。 学習院大学大学院人文科学研究科フランス文学専攻博士前期課程修了。 フランス語圏のマンガ“バンド・デシネ”を精力的に翻訳紹介する翻訳家。 ジャン・レニョ&エミール・ブラヴォ『ぼくのママはアメリカにいるんだ』(本...
  • 中野 晴行1954年生まれ。77年、和歌山大学経済学部卒業。 フリー編集者・ライター。京都精華大学マンガ学部客員教授。 主な著書に『手塚治虫と路地裏のマンガたち』『マンガ産業論』『謎のマンガ家・酒井七馬伝』など。 編集の仕事に『上方落語 桂米朝...
  • 畠中 実NTTインターコミュニケーション・センター[ICC] 主任学芸員。1968年生まれ。 1996年の開館準備よりICCに携わる。主な企画には「サウンド・アート―音というメディア」(2000年)、「サウンディング・スペース」(2003年)...
  • 坂本 のどか(メディアアート領域編集担当)1985年生まれ。アーティスト。玉川大学にて非常勤講師(2017年~)。 筑波大学芸術専門学群総合造形コース卒業(2008年)、筑波大学人間総合科学研究科博士前期課程芸術専攻修了(2010年)。 『第11回文化庁メディア芸術祭』(200...
  • 宮本 亮平明治大学大学院国際日本学研究科博士後期課程。国立新美術館客員研究員。 専門はアニメ史。
  • ガイガン山崎1984年生まれ、東京都出身。日本大学芸術学部文芸学科卒。 最も得意とする特撮ジャンルを中心に、雑誌やDVDブックレットなどのライティングを手掛ける。 本名である「山﨑 優」名義での執筆も。
  • 渡部 宏樹筑波大学人文社会系助教、エジプト日本科学技術大学客員助教。2018年に南カリフォルニア大学映画芸術研究科にて博士号取得後、現職。映画メディア研究、表象文化研究、ファン研究。
  • 谷口 暁彦メディアアーティスト、多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース専任講師。メディア・アート、ネット・アート、ゲーム・アート、パフォーマンス、映像、彫刻作品など、さまざまな形態で作品を発表する。主な展覧会に「イン・ア・ゲームスケープ ヴィ...
  • 一條 貴彰ゲーム作家、株式会社ヘッドハイ代表。著書として『Unityサウンド エキスパート養成講座』(ボーンデジタル、2019年)、『インディーゲーム・サバイバルガイド』(技術評論社、2021年)など。ゲーム作家としての代表作として『Back in ...
  • コイシ ミキ株式会社クラインシュタイン、クリエイティブ・ディレクター。STEIN BOXギャラリーのオーナー。出版社にて編集者、そして国立情報学研究所にて特任研究員を経て、10年以上にわたりNTTインターコミュニケーション・センター [ICC]にてアー...
  • 小倉 健太郎成城大学非常勤講師。専門はアニメーション研究(とりわけ写真映像との関連について)と美学。主な論文に「アニメ・マシーンとしてのフライシャーの回転式撮影台」(「映像学」105号、2021年)など。
  • 宮本 裕子映画・アニメーション研究。明治学院大学言語文化研究所研究員、明治学院大学・東京造形大学・法政大学非常勤講師。著書に『フライシャー兄弟の映像的志向――混淆するアニメーションとその空間』(水声社、2020年)、主な論文に「今敏による『パプリカ』...
  • 足立 元美術史・視覚社会史研究。二松学舎大学文学部専任講師。東京藝術大学大学院美術研究科博士課程修了、日本学術振興会特別研究員PD、文化庁新進芸術家海外研修制度によるロンドン芸術大学チェルシー校客員研究員、女子美術大学・武蔵野美術大学非常勤講師など...
  • 内田 伸一編集者、ライター。1971年生まれ、東京在住。若手建築家(当時)たちが中心に発行していた雑誌『A』、ロンドン発カルチャー誌の日本版『Dazed & Confused Japan』、クロスジャンルのウェブサイト『REALTOKYO』などに参加...
  • 田中 治久(hally)ゲーム音楽史/ゲーム史研究家。主著に『チップチューンのすべて All About Chiptune――ゲーム機から生まれた新しい音楽』(誠文堂新光社、2017年)『ゲーム音楽ディスクガイド Diggin' In The Discs』(監修、...
  • 渡邉 大輔1982年生まれ。映画史研究者・批評家。専攻は日本映画史・映像文化論・メディア論。現在、跡見学園女子大学文学部准教授、日本大学芸術学部・明治学院大学文学部非常勤講師。映画評論、映像メディア論を中心に、文芸評論、ミステリ評論などの分野で批評活...
  • 天野 太郎インディペンデント・キュレーター。多摩美術大学などで非常勤講師を務める。美術評論家連盟所属。北海道立近代美術館勤務を経て、1987年の横浜美術館開設準備室より同館、横浜市民ギャラリーあざみ野で国内外での数々の展覧会企画に携わる。「横浜トリエ...
  • 中川 大地評論家、編集者。批評誌「PLANETS」副編集長。ゲーム、アニメ、ドラマ等のカルチャー全般をホームに、現代思想や情報技術等を渉猟して現実と虚構を架橋する各種評論等を執筆。著書に『東京スカイツリー論』(光文社、2012年)、『あまちゃんメモリ...
  • 片岡 大右批評家、社会思想史・フランス文学。東京大学、早稲田大学ほか非常勤講師。 本サイトの関連領域の仕事に、「「惑星的ミサ」のあとで――『ゲーム・オブ・スローンズ』覚え書き」「文學界」2020年2月号、「人生の時間とその後──展覧会「クリスチャン...
  • 伊藤 剛マンガ評論家、鉱物愛好家、東京工芸大学マンガ学科教授。1967年名古屋市生まれ。名古屋大学理学部地球科学科岩石学鉱床学講座卒業。日本マンガ学会会員。NTTデータ退社後、浦沢直樹のアシスタント、マンガ家活動を経て文筆の道に入る。著書に『マンガ...
  • 塚田 優評論家。1988年生まれ。主な論文に「日本デザイン史におけるイラストレーションの定着とその意味の拡大について―1960年代の言説を中心に」(『多摩美術大学研究紀要』第34号、2020年)がある。
  • 西川 善司テクニカルジャーナリスト。工学院大学特任教授。東京工芸大学特別講師。MonoAI Technology顧問。IT関連技術、半導体技術、ゲーム開発技術、映像技術、コンピュータグラフィックス技術、自動車関連技術に注力した取材を行う。著書に『ゲー...
  • 重野 佳園ライター、編集者、翻訳者。新聞社勤務を経て、現在はフリーランスで活動。美術展の取材記事を雑誌等に寄稿するほか、企業広報誌やライフスタイルに関連する出版物の編集や翻訳に携わる。
  • 黒川 文雄1960年、東京都生まれ。株式会社アポロン音楽工業(現・株式会社バンダイ・ミュージックエンタテインメント)、株式会社ギャガコミュニケーションズ(現・ギャガ株式会社)、株式会社セガ・エンタープライゼス(現・株式会社セガ)、株式会社デジキューブ...
  • 白井 暁彦VRエンタメの研究者。GREE VR Studio Laboratoryディレクター。デジタルハリウッド大学大学院客員教授。著書「白井博士の未来のゲームデザイン—エンターテインメントシステムの科学—」(ワークスコーポレーション、2013年)...
  • 遠藤 雅伸ゲームクリエイター/東京工芸大学教授。1980年代よりアーケードゲーム、家庭用ゲーム、PCゲーム、カードゲーム、携帯電話アプリゲーム、スマートフォンアプリゲームなど、あらゆる分野でジャンルにとらわれず多くの作品を制作してきた日本ゲーム作家の...
  • 伊村 靖子情報科学芸術大学院大学(IAMAS)准教授。国立新美術館学芸課美術資料室アソシエイトフェローを経て、2016年より現職。2013年に京都市立芸術大学博士号(芸術学)取得。研究テーマは「1960年代の美術批評──東野芳明の言説を中心に」(博士...
  • 不破 了三1968年生まれ。音楽ライター。TV主題歌・アニメソング・特撮ソング・劇伴・CM音楽等の商用音楽研究、DVD・CD等パッケージ商品の企画・構成・解説、音楽家インタビュー等を主に手掛ける。 主な関連作には、書籍『スーパーアニソン作曲家 渡辺...
  • 天野 行雄妖怪造形家。1970年生まれ。アートユニット「日本物怪観光」を主宰。妖怪をモチーフにしたイラストや立体作品、ワークショップなどを手がける。出版物にイラストを担当した『怪しくゆかいな妖怪穴』(毎日新聞社、2011)、『妖怪探検図鑑』(あかね書...
  • 中垣 恒太郎1973年広島県生まれ。専修大学文学部英語英米文学科教授。アメリカ文学・比較メディア文化研究専攻。日本マンガ学会海外マンガ交流部会、日本グラフィック・メディスン協会、女性MANGA研究プロジェクトなどに参加。著書として、『マーク・トウェイン...
  • タニグチ リウイチ1965年生まれ。ライター、書評家。愛知大学文学部史学科卒業、谷口隆一として日本工業新聞(現フジサンケイビジネスアイ)、産経新聞で記者として活動し、金融・証券、流通、運輸、ソフトウェア、ゲーム・音楽・映像・出版などのエンターテインメント分野...
  • 岡安 学eスポーツを精力的に取材するフリーライター。ゲーム情報誌編集部を経て、フリーランスに。さまざまなゲーム誌に寄稿しながら、攻略本の執筆も行い、関わった書籍数は50冊以上。現在は、ウェブや雑誌、ムックなどで活動中。著書に『みんなが知りたかった最...
  • ユー・スギョン1986年、韓国生まれ。京都精華大学・大学院でストーリーマンガを専攻し、2014年同大学院で芸術学博士号取得(マンガ)。現在、京都精華大学マンガ学部講師、同大学国際マンガ研究センターおよびアフリカ・アジア現代文化研究センター所属。専門はマン...
  • 岡本 美津子東京藝術大副学長・同大学院映像研究科教授。京都大卒業後、1987年NHK入局。2008年、東京藝術大学大学院教授。2017年、同大学副学長。大学での教育・研究活動の傍ら、プロデューサーとしてNHK・Eテレ「2355」「0655」などを制作。...
  • 椎名 ゆかり海外コミック翻訳者、ライター、東京藝術大学非常勤講師。 アメリカ・オハイオ州ボーリンググリーン州立大学院ポピュラーカルチャー専攻修士課程修了。平成23~25年度文化庁芸術文化課メディア芸術研究補佐員。海外マンガや論文の翻訳及び海外における...
  • 森川 もなみ山梨県立美術館学芸員。1984年東京都生まれ。日本大学大学院芸術学研究科造形芸術専攻博士後期課程退学。おもな企画に「文化庁メディア芸術祭 富士の国やまなし展」(2013年)、「美し、やまなし、パワー! 山梨の女性アーティストたち」(2016...
  • 相川 マキ編集者。有限会社STORK所属。 出版社で自然科学系の書籍・雑誌の編集・ライティングを務めた後、STORKにて美術関連の書籍・ウェブコンテンツの編集・ライティングに携わる。 編集に参加した書籍に『第22回文化庁メディア芸術祭 受賞作品集...

テンポラリーライター

  • 松永 伸司京都大学文学部メディア文化学専修准教授、東京大学教養学部非常勤講師、立命館大学ゲーム研究センター客員研究員。 専門はゲーム研究と美学。 著書に『ビデオゲームの美学』(慶應義塾大学出版会、2018年)、訳書にイェスパー・ユール『ハーフリア...
  • 藤津 亮太’68年生まれ。東京工芸大学非常勤講師。 新聞記者、週刊誌編集を経て’00年からフリー。アニメ関係を中心に雑誌、BDブックレット、WEB媒体などでライティングを中心に手掛ける。 主な著書に『『アニメ評論家』宣言』(扶桑社)、『チャンネル...
  • 小山 祐美子(アニメーション、メディアアート領域)シュルレアリスム研究。国立新美術館学芸課企画室研究補佐員、一橋大学大学院言語社会研究科博士課程。 担当展覧会に「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」展(東京、ミャンマー、タイ各国巡回)、「ジャコメッティ展」など
  • 土居 伸彰アニメーション研究・評論。日本学術振興会特別研究員、東京造形大学非常勤講師。ユーリー・ノルシュテイン作品を中心とした世界の非商業系短編アニメーションに関する歴史・理論研究と並行して、Animations Creators & Critics...
  • 小田切 博ライター、アメリカンコミックス研究。 著書『誰もが表現できる時代のクリエイターたち』、『戦争はいかにマンガを変えるか』(ともにNTT出版刊)、『キャラクターとはなにか』(ちくま新書)、共編著『アメリカンコミックス最前線』(トランスアー...
  • スティービー・スアン京都精華大学マンガ研究科博士号(芸術学)。ハワイ大学マノア校アジア研究学部修士号(アジア研究日本専攻)。2019年度より法政大学特任教員。専門はパフォーマンス論、メディア論、地域研究。現在の研究テーマは日本テレビアニメの美学とグローバル性。...
  • 南 信長マンガ解説者。 朝日新聞読書面コミック欄を10年以上にわたり執筆するほか、各紙誌でマンガ関連記事を企画・執筆。 著書『現代マンガの冒険者たち』(2008)、『マンガの食卓』(2017)(共にNTT出版)、『やりすぎマンガ列伝』(角川書店...
  • 新川 貴詩1967年生まれ。 早稲田大学第一文学部卒業、同大学院情報通信専攻修了。 出版社に勤務した後、執筆活動を開始。新聞や雑誌に主に現代美術に関する文章を発表。 主な著書に『残像にインストール 舞台美術という表現』(光琳社出版)、主な編書に...
  • 合田真子校正者/ライター。第14回文化庁メディア芸術祭図録のライティング、マンガ部門を担当。 執筆に、東京都歴史文化財団ウェブサイト『Tokyo Art Navigation』で、国内外のアーティストの身近なエピソードに触れる「アーティスト解体新...
  • 竹島 ルイ1973年東京生まれ、ライター。武蔵野美術大学造形学部映像学科中退。 「FILMAGA」、「CDジャーナル」、「OCNスペシャル」、「CMJ JAPAN」などの媒体で、映画、コミック、音楽、アニメと全方位的に執筆活動中。 ポップカルチャ...
  • 島村 マサリ学習院大学大学院人文科学研究科身体表象文化学専攻博士前期課程修了。 専門は、20世紀の日本マンガ史及びそれに関連するサブカルチャー史。 修士論文ではマンガ家・杉浦茂を採り上げた。 主な論考は、「みうらじゅんが生まれた場所 マンガとみう...
  • 松谷 創一郎(マンガ領域サブライター)ライター、リサーチャー。1974年広島生まれ。 商業誌から社会学論文まで幅広く執筆。国内外各種企業のマーケティングリサーチも手がける。 得意分野は、カルチャー全般、流行や社会現象分析、社会調査、映画やマンガ、テレビなどコンテンツビジネス...
  • 霜月 たかなか1951年埼玉県生まれ。大学在学中にまんが批評同人サークル「迷宮」を結成し、日本初のまんが同人誌即売会「コミックマーケット」を1975年から開催。その初代代表となる。 以後まんが・アニメーション関係のフリーライター(ペンネーム・霜月たかな...
  • 福田 一史(ゲーム領域編集担当)1979年福岡県生まれ。2016年より、立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員。2012年立命館大学大学院先端総合学術研究科博士課程(一貫制)修了。博士(学術)。 専門はデジタルゲームを主たる対象とするイノベーション理論、経営史。また、...
  • 林田 新写真研究、視覚文化論。京都造形芸術大学専任講師。 主な論文に「長崎の皮膚――『〈11時02分〉NAGASAKI』――」『現代思想 5月臨時増刊号 総特集=東松照明 戦後日本マンダラ』(青土社、2013年4月)など。 企画した展覧会に...
  • 古城 文康(マンガ・アニメーション領域)1961年東京生まれ。映像研究者。東海大学工学部光学工学科卒。メーカー勤務を経て現在はフリーランス。日本アニメーション協会会員。日本アニメーション学会会員。 国内・海外のアニメーション作品と作家の取材を中心に活動している。 2008年〜...
  • 塩崎 昇(マンガ・アニメーション領域)1959年生。ライター・イラストレーター。東京都立大学(現:首都大学東京)経済学部卒。 ジュニアSF選・別冊『SFなんでも講座』(1987年草土文化刊)、 『誕生!「手塚治虫」』(1998年朝日ソノラマ刊)、『鉄腕アトムコンプリートブ...
  • 五島 一浩(マンガ・アニメーション領域)1969年静岡県生まれ。イメージフォーラム付属映像研究所専任講師。岡山県立大学ほか非常勤講師。 映像制作、ビデオゲーム制作などを歴て1999年よりフリーランスの映像作家として活動する。 代表作に3DCG短編映像シリーズ「FADE i...
  • 宮本 大人(マンガ・アニメーション領域)1970年和歌山県生まれ。明治大学国際日本学部准教授。漫画史・表象文化論。 編著に『江口寿史 KING OF POP Side B』(青土社、2016年)、共著に『マンガの居場所』(NTT出版、2003年)。
  • 木村 智哉(マンガ・アニメーション領域)1980年生。2011年、千葉大学大学院 社会文化科学研究科修了。博士(文学)。 早稲田大学演劇博物館 演劇映像学連携研究拠点研究助手、日本学術振興会特別研究員を経て、現在は明治学院大学、早稲田大学、玉川大学、東京外国語大学、東京造形...
  • 鴫原 盛之(ゲーム領域)1993年に「月刊ゲーメスト」(新声社)で攻略ライターとしてデビュー。その後、ゲームセンター店長やメーカー営業などの職を経て2004年よりフリーライターとなり、ゲーム系ニュースサイトへの寄稿をはじめゲーム攻略本や関連書籍を多数執筆。 ...
  • 調 文明(メディアアート領域)1980年生。写真史研究・写真批評。日本女子大学ほか非常勤講師。 『アサヒカメラ』『日本カメラ』『写真画報』『PHaT PHOTO』などで執筆。 論文に「A・L・コバーンの写真における都市表現――三つのニューヨーク・シリーズを中心に...
  • 高嶋 慈(メディアアート領域)美術批評。京都市立芸術大学 芸術資源研究センター研究員。 現在、artscape(http://artscape.jp/index.html)にて現代美術や舞台芸術に関するレビューを連載中。 企画した展覧会に、「Project ‘M...
  • 原島 大輔(メディアアート領域)東京大学大学院総合文化研究科特任研究員。基礎情報学/表象文化論。 DJ/VJ、パフォーマンスやコンサートの舞台演出。近作に、B.A.ツィンマーマン《ある若き詩人のためのレクイエム》(字幕映像、2015)、scscs公演(映像/プログラ...
  • 居村 匠(メディアアート領域)神戸大学大学院人文学研究科博士課程後期課程。専門は美学芸術学、ブラジル美術。
  • 井上 明人1980年生。現在、関西大学総合情報学部特任准教授、立命館大学先端総合学術研究科非常勤講師。 2005年慶應義塾大学院 政策・メディア研究科修士課程修了。2007年より国際大学GLOCOM助教。2015年より現職。2011年より#denk...
  • 太田 純貴1980年生。長野県長野市出身。京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。現在、鹿児島大学准教授。 日本学術振興会特別研究員(DC2)、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)での在外研究(京都大学教育研究振興財団によ...
  • 野田 謙介マンガ研究者、翻訳者。雑誌「Pen」の特集「世界のコミック大研究。」(阪急コミュニケーションズ、2007年、No.204)の企画・構成を手がける。 訳書に、ティエリ・グルンステン『マンガのシステム----コマはなぜ物語になるのか』(青...
  • 明貫 紘子平成23年度メディア芸術情報拠点・コンソーシアム構築事業企画アシスタント・ディレクター/ドナウ大学メディアアートヒストリー修士課程在籍中 平成22年度メディア芸術情報拠点・コンソーシアム構築事業における調査研究「メディアアートの記録と保存...
  • 筧 康明インタラクティブメディア研究者/デザイナー。慶應義塾大学環境情報学部准教授。2007年東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。 人間の五感や物理素材の特性とデジタル情報を掛け合わせて、人と人、人とモノをつなぐインタ...
  • 高橋 裕行1975年生。キュレーター。メディアアート研究者。慶応義塾大学環境情報学部卒、岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)ラボ科卒。 東京芸術大学美術学部先端芸術表現科助手、SKIPシティ映像ミュージアムキュレーターを経て、現在、...
  • 中里 修作翻訳家・BD愛好家。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。専門は『タンタンの冒険』。 『ユリイカ』2011年12月号「特集*タンタンの冒険」では、論考「「タンタンの冒険」という曲折」およびシリーズ全話解題、エルジェ年表を執筆...
  • 水野 勝仁甲南女子大学文学部メディア表現学科講師。1977年生まれ。 「ポスト・インターネット」という状況を考察していくなかで、エキソニモ、谷口暁彦、ラファエル・ローゼンダールの作品に強い関心をもつようになる。彼らの作品を通して、ヒトとコンピュ...
  • 緒方 壽人株式会社オンザフライ代表取締役/デザインエンジニア。多摩美術大学美術学部情報デザイン学科非常勤講師。2000年東京大学工学部卒業。 2002年岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)卒業後、2003年よりデザインエンジニアとしてリ...
  • 伊藤 遊/イトウ ユウ1974年、愛知県生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、京都精華大学国際マンガ研究センター/京都国際マンガミュージアム研究員。専門は民俗学・マンガ研究。 民俗学におけるテーマは、「路上観察」の元祖「考現学」の...
  • キム・ジュニアン1970年韓国生まれ。現在、イギリスで発行される「Animation: An Interdisciplinary Journal」のアソシエート・エディター、ソウル大学日本研究所客員研究員、東京造形大学客員研究員、日本アニメーション学会理事...
  • マット アルト米国、ワシントンDC生まれ。ウィスコンシン州立大学にて日本語を専攻し、卒業。米国政府特許庁にて翻訳家として勤務、退職。2003年1月に、エンターテインメント翻訳専門会社の株式会社アルトジャパン取締役副社長に就任。 ゲームソフト、マンガ...
  • 三輪 健太朗マンガ研究者。1986年生まれ、長野県松本市出身。 学習院大学大学院身体表象文化学専攻博士後期課程/日本学術振興会特別研究員DC/東京工芸大学マンガ学科非常勤講師。
  • 表 智之1969年、大阪生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士課程修了。 京都国際マンガミュージアム/京都精華大学国際マンガ研究センター研究員を経て、現在は北九州市マンガミュージアム専門研究員。専攻は思想史・マンガ研究。
  • 金澤 韻キュレーター。東京藝術大学大学院修了後、熊本市現代美術館(2001〜2006)、川崎市市民ミュージアム(2006〜2013)を経て、2013年9月よりロンドン、ロイヤル・カレッジ・オブ・アートでキュレーティング・コンテンポラリー・アート専攻...
  • 会田 大也1976年東京都生まれ。東京造形大学造形学部デザイン学科造形計画専攻、IAMAS(情報科学芸術大学院大学)卒業後、山口情報芸術センター[YCAM]勤務。 2003年の開館以来、教育普及担当として作品鑑賞、メディアおよび身体表現に関わる...
  • 尾形 美幸CG教育分野を中心に活動するフリーランスのライター&編集者。東京芸術大学大学院修了、博士(美 術)。IGDA日本(NPO法人国際ゲーム開発者協会日本)理事/Student-TF世話人。 CG-ARTS協会(公益財団法人画像情報教育振興...
  • 馬 定延1980年韓国ソウル生まれ。学部では英語英文学と心理学を、修士課程では芸術工学を専攻。 東京藝術大学大学院映像研究科博士課程卒業。学位論文『日本におけるメディアアートの形成と発展』。 現在同学非常勤講師。
  • 多摩美術大学アートアーカイヴセンター三上晴子アーカイヴ(久保田 晃弘・石山 星亜良)久保田 晃弘:多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース教授。「ARTSATプロジェクト」の成果で、平成27年度(第66回)芸術選奨文部科学大臣賞(メディア芸術部門)を受賞。著書に『遙かなる他者のためのデザイン―久保田晃弘の思索と実装』...

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