文化庁では令和3年1月30日(土)から2月10日(水)まで、「メディア芸術データベース活用コンテスト2021:データのバリューアップ↑で世界をもっと面白くしよう」へのエントリーを募集します。文化庁は、メディア芸術(マンガ、アニメーション、ゲーム、メディアアート)の振興を企図して、保存・活用の基盤となる「メディア芸術データベース(ベータ版)」を公開しています。

さらにこの度、より多くの方にこのデータベースを活用していただくための機能として、オープンデータとして使用できるデータセットをリリースし、APIの機能拡充を行います。今回のコンテストは、このデータベースの活用法について、ユニークな着想や他のデータと掛け合わせて新しく作成されたデータを募集し、その面白さや社会的な活用可能性について探求するものです。

一般に、データそのものは、単なるデジタル情報にすぎません。しかしながら、地図情報、人々の移動、人々の属性など、多様なデータを組み合わせて理解することができれば、これまでにない新しいサービスやソリューションを生み出すことが可能となります。今回は「メディア芸術データベースのデータをどのような外部データと掛け合わせれば、新たな価値を生み出すことができるか」について、その活用アイディアや、サンプルデータを作成し、誰もが利用可能となるように公開いただくまでを審査の対象とします。

御応募いただいたエントリーは、厳正なる一次審査のうえ、ファイナリストを選出します。ファイナリストに選ばれた皆さまには、2月20日(土)に開催される最終審査イベントにてプレゼンテーションを行っていただき、最優秀事例・優秀事例を決定いたします。

メディア芸術自体に興味がある方はもちろん、オープンデータの活用から、新ビジネス創出を考えている方、メディア芸術を活用した教育問題、地域活性化、環境保全などの社会課題解決にチャレンジ・貢献したい方も含め、幅広い皆さまの御参加をお待ちしております。

〈コンテスト開催概要〉

メディア芸術データベース活用コンテスト2021
データのバリューアップ↑で世界をもっと面白くしよう

応募期間:令和3年1月30日(土)~2月16日(火)
応募資格:どなたでもエントリーいただけます(年齢、性別、国籍などは不問)
※個人・チーム(グループ)も問いません
副賞:最優秀事例 1点(Amazonギフト券10万円分)/優秀事例 2点(同 5万円分)

審査基準:作成したデータ及びその活用アイディアについて、以下の4点を評価します
 ・オリジナリティ、着想の斬新さ
 ・社会へのメリットなどのインパクト(社会や人の役にたつか)
 ・メディア芸術データベースの良さを引き出しているか
 ・完成度、作り込みの度合い、実現可能性
 ※1次審査の結果、最終プレゼンテーションに出場いただく応募者の方には、
  2月18日(木)頃までにお知らせします

主催:文化庁
運営:国際大学 グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)、メディア芸術コンソーシアムJV事務局

※応募方法などのコンテスト詳細は「メディア芸術データベース活用コンテスト2021」公式ウェブサイトからご確認ください