NTTインターコミュニケーション・センター[ICC] 主任学芸員。1968年生まれ。
1996年の開館準備よりICCに携わる。主な企画には「サウンド・アート―音というメディア」(2000年)、「サウンディング・スペース」(2003年)、「ローリー・アンダーソン 時間の記録」(2005年)、「サイレント・ダイアローグ」(2007年)、「可能世界空間 論」(2010年)、「みえないちから」(2010年)など。また、ダムタイプ、明和電機、ローリー・アンダーソン、八谷和彦といった作家の個展企画も行なっている。
その他、コンサートなど音楽系イヴェントの企画も多数行なう。
畠中 実さんの書いた記事
- メディア・テレスコープ
――メディアアートから思考する
第2回 見えないミュージアムとはなにか(前編)(2020年7月9日 更新) - メディア・テレスコープ
——メディアアートから思考する
第1回 メディアアートとはどのような芸術なのか(2019年6月12日 更新) - 安野太郎のゾンビ音楽「デュエット・オブ・ザ・リビングデッド」(2012年12月21日 更新)