キュレーター。東京藝術大学大学院修了後、熊本市現代美術館(2001〜2006)、川崎市市民ミュージアム(2006〜2013)を経て、2013年9月よりロンドン、ロイヤル・カレッジ・オブ・アートでキュレーティング・コンテンポラリー・アート専攻。
主担当として携わった展覧会に「横山裕一 ネオ漫画の全記録:わたしは時間を描いている」(2010、川崎)、「セカイがハンテンし、テイク」(2013、川崎)など。共著に『マンガとミュージアムが出会うとき』(2009、臨川書店)。
金澤 韻さんの書いた記事
- トランスメディアーレ2014レポート ポスト・インターネット時代のメディアアートに向けて(2014年3月31日 更新)