美術史・視覚社会史研究。二松学舎大学文学部専任講師。東京藝術大学大学院美術研究科博士課程修了、日本学術振興会特別研究員PD、文化庁新進芸術家海外研修制度によるロンドン芸術大学チェルシー校客員研究員、女子美術大学・武蔵野美術大学非常勤講師などを経て現職。著書に『前衛の遺伝子 アナキズムから戦後美術へ』(ブリュッケ、2012年)、『裏切られた美術 表現者たちの転向と挫折1910-1960』(ブリュッケ、2019年)。
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