宮本 裕子

映画・アニメーション研究。明治学院大学言語文化研究所研究員、明治学院大学・東京造形大学・法政大学非常勤講師。著書に『フライシャー兄弟の映像的志向――混淆するアニメーションとその空間』(水声社、2020年)、主な論文に「今敏による『パプリカ』の翻案に見る、分裂する女性主人公」(『言語文化』第36号、2019年)、「フライシャー兄弟のロトスコープに関する試論:抑圧される黒人身体」(『アニメーション研究』第18巻、第2号、2017年)など。

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