京都精華大学マンガ研究科博士号(芸術学)。ハワイ大学マノア校アジア研究学部修士号(アジア研究日本専攻)。2019年度より法政大学特任教員。専門はパフォーマンス論、メディア論、地域研究。現在の研究テーマは日本テレビアニメの美学とグローバル性。
主な著作は、「アニメの「行為者」―アニメーションにおける体現的/修辞的パフォーマンスによる「自己」」(『アニメーション研究』第19巻第1号、2017)、“Anime’s Performativity: Diversity through Conventionality in a Global Media-Form”(Animation: an interdisciplinary journal, Vol. 12 (1), 2017)、など。
スティービー・スアンさんの書いた記事
- メカデミア国際学術会議2021「Ecologies」レポート(2021年11月8日 更新)
- メカデミア国際学術会議レポート(2019年1月17日 更新)