「マンガ知」という新たな概念を作り出すこと。 これがこのシンポジウムの出発点であり、そのねらいはほぼ達せられたと言えるのではないか。2015年3月24日 更新
Critical Inquiryはシカゴ大学出版局から発行されている人文系の査読付き学術雑誌。1974年に創刊され、著名な学者が寄稿する媒体として知られる。このCritica... アメリカ合衆国で出版される『ワールド・コミックス・エンサイクロペディア:地球マンガ事典』(ENCYCLOPEDIA OF WORLD COMICS: MANGA, ANIME, TINTIN, AND M... 本事業では、平成24年度に「マンガ・アニメーション研究マッピング」と題して、マンガ・アニメーション研究を志す若き初学者にとっての道しるべとして、国内...2015年2月4日 更新
スーパーマンが誕生したのは1938年、日本においては、泥沼化していく日中戦争のなかで国家総動員法が制定された年だった。そして、その後を追うようにしてバ...
─Manga Translation Battle vol.3からみる、海外でのマンガの読まれ方─
あなたはどこでMANGAに出会った?〜海外でのマンガの読まれ方〜
...2015年1月22日 更新
「北欧コミックス・リサーチ・ネットワーク」(Nordic Network for Comics Research、略称NNCORE)は2011年に結成された比較的新しい研究者グループ。デンマ...
集積された「マンガ知」の使い方
日本各地で続々と造られる「マンガ館」(マンガ家の記念館、図書館、地方都市のマンガ情報館等)やそれらの施...2014年12月22日 更新
東京都千代田区の日比谷図書文化館特別展示室で、2014年12月12日から25日にかけて、「ながやす巧の世界」展が開催されている。『愛と誠』(原作:梶原一騎)... 画期的な本が出た。竹内オサム氏の監修による『マンガ・アニメ文献目録』(日外アソシエーツ、2004年)である。1945年から2013年までの、日本国内で発表され... フランスのパリ中心部で2014年11月28日から30日にかけて、第4回「パリ・マンガ・サロン」(SalOn de la Bande Dessinée、略称SoBD)が開催される。
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近年、海外において日本のマンガが親しまれていることは報道などでも知られるところですが、実際にどのように海外で受容されているかを知るための...2014年11月10日 更新
カナダ・マンガ学会(Canadian Society for the Study of Comics / Société canadienne pour l'étude de la bande dessinée、略称CSSC / SCEBD)は、2010年に... 「ジェピーズ・エンターテイメント・ミュージアム」(Geppi's Entertainment Museum)は、アメリカ合衆国メリーランド州にある私設の博物館。アメリカの大手... 東京・六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで2014年9月20日から10月19日にかけて、「わたしのマーガレット展:マーガレット・別冊マーガレット 少女ま... 2014年9月20日と21日の2日間にわたって、「京都国際マンガ・アニメフェア」(略称「京まふ」)が開催される。このイベントは2012年から年1回のペースで開かれ... 南米アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで「マンガの日」(Día de la Historieta)が制定されたのは、2009年10月のこと。それ以降、「マンガの日」と定めら... ドイツ西部の都市ボーフムに設置されたルール大学ボーフムの図書館で、2014年10月23日から2015年1月31日にかけて、「マンガのなかのホロコースト展」(Holoca... フィリピンのアテネオ・デ・マニラ大学で、2015年1月22日から25日にかけて、「15th Annual International Conference on Japanese Studies」(第15回日本学国... 「Scandinavian Journal of Comic Art」(略称SJoCA、スカンジナビア・コミック・アート・ジャーナル) は、マンガを専門とした査読付きオープン・アクセス・...
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