東京都写真美術館では、2012年2月10日より第4回恵比寿映像祭「映像のフィジカル」が開催中だ。映像フォーマットや出力形態などの「物質性」と映像が鑑賞者へ... 本と読者の間、原著と翻訳の間にはどのくらいの距離があるのだろうか。それはあくまでも、読者個人の興味や知識の問題だと考えることもできる。例えば、読者... 文化庁では、「想像力の共有地(コモンズ)− 現代社会はマンガとアニメーションによって何を共有しうるのか」と題して、「世界メディア芸術コンベンション ...2012年2月15日 更新
V2_は、主にオランダ政府の助成によって、イベント企画、研究、出版、作品のディストリビューション等の活動をおこなっている、アート&メディアテクノロジー... 1983年パリ市立近代美術館である展覧会が開かれた。美術史家フランク・ポペール (Frank Popper)氏の企画で、題名は「Electra」、副題は「20世紀の芸術におけ... コンピュータの歴史は単なる技術発明史ではない。創造的思考のための情報テクノロジーの可能性を予見し、情報検索システムを提案した人、機械とのコミュニケ... 「トランスメディアーレ(transmediale)」は1988年から始まった「ビデオ・フィルム・フェスト」を前身とするメディアアートのフェスティバルで、毎年ベルリ... 日本映像学会は、2012年1月25日に東京大学本郷キャンパスにて「宇宙造形の未来:対談」と題した、デジタルメディア研究の報告会を開催する。本イベントでは、... 2011年12月14日、独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)が平成25年度打上げ予定のH-IIAロケットに相乗りする小型副衛星として、多摩美術大学と東京大学が... ウッチ(ポーランド)で「第4回アート&ドキュメンテーションフェスティバル(4 Art & Documentation Festival)」が2012年4月12日から5月6日まで開催さ... 『アイザック・アシモフの科学と発見の年表』は、『われはロボット』やファウンデーションシリーズなどのSF小説で知られるアイザック・アシモフ(1920〜92年... 2011年12月15日に「平成23年度[第15回]文化庁メディア芸術祭」の受賞作品が発表された。メディア芸術祭では、「アート」「エンターテインメント」「アニメー... 筑波大学大学院生命環境科学研究科・生物学類が2012年1月17日に、つくばサイエンスインフォメーションセンターで、第58回バイオeカフェ「生物学×アート... オランダ政府から助成を受けて運営をしている Virtueel Platform(バーチャル・プラットフォームの意)は、ニューメディアを使ったデザインや産業などの文化... これまで、欧米ではメディアアートのデータベースやデジタルアーカイブに関する研究や実践がおこなわれてきた。予算や運営組織の問題などで継続されていない... 第38回国際コンピュータ音楽学会(International Computer Music Conference, ICMC)が、リュブリャナ(スロベニア)で、2012年9月9日から15日に開催される。学... 早稲田大学川口芸術学校が公開講座として「メディアアートの源流−ビデオアートの黎明期を探る−」と題し、記録映画『キカイ デ ミルコト —日本のビデオアート... インターネットの黎明期である90年代初頭に、コンピュータ・ネットワークを利用したネットアート(internet art、Net art、Net.art、Web-based artなどとも呼... 2011年 9月24日から2012年1月8日まで、ドイツのZKM(Zentrum für Kunst und Medientechnologie Karlsruhe)において、世界的なコンピュータ・アートの先... 日本バーチャルリアリティ学会は、2011年11月20日に全国3カ所(東京大学、大阪大学、東北大学)で第3回バーチャルリアリティ技術者認定試験を実施する。同学...
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