「ヴォルス――路上から宇宙へ」が開催
「アンフォルメルの先駆者」とも評されるドイツ出身のアーティスト、ヴォルス(1913-1951)。 その彼が38歳という短くも濃厚な生涯を通じて制作してきた、写...調 文明2017年3月24日 更新「Shizubi Project 6 彼方へ 國府理・林勇気・宮永亮」が静岡市美術館にて開催
静岡市美術館の「Shizubi Project」は、多くの人が行きかうエントランスホールの開放的な空間で、さまざまな現代美術作品を紹介してきた企画。第6回となる今...高嶋 慈2017年3月24日 更新渡邉朋也個展「信頼と実績」レポート
渡邉朋也の個展「信頼と実績」が、京都のアート・スペースARTZONEにて、2017年1月7日〜29日まで開催された。ARTZONEは、京都造形芸術大学アートプロデュース...高嶋 慈2017年3月24日 更新創作同人誌展示即売会「九州コミティア」プレ開催
2017年2月18日(土)、北九州市漫画ミュージアムで創作同人誌展示即売会「九州コミティア」のプレ開催がおこなわれ、サークル参加者・一般参加者を含め、700...竹内 美帆2017年3月24日 更新第6回「世界のマンガについてゆるーく考える会」レポート
2017年3月2日(木)、東京・小石川にある共同印刷本社101ホールで、第6回「世界のマンガについてゆるーく考える会」が開催された。同会は翻訳された海外マ...塩崎 昇2017年3月24日 更新2016年アニメ映画の興行成績から見る日本の映画市場動向(後編)
4.アニメ映画増加時代における映画会社の動向 前編では昨年のアニメ映画の相次ぐヒットを、近年のヒット映画の傾向と結びつけて論じてきたが、後編では...木村 智哉2017年3月24日 更新デジタル・アニメーションの過去・現在・未来 第7回
デジタルクオリティとインターネットの閉塞 ◯誰でも作れる 誰でも映像作品を作れる時代...こう言われたのはいつからだろう? 20年程前、パーソナル・コ...五島 一浩2017年3月24日 更新アニメーション・クリエイティブ・テクノロジー・フォーラム(ACTF)2017
文化庁委託事業「平成28年度文化庁メディア芸術連携促進事業」連携共同事業の「アニメーション・クリエイティブ・テクノロジー・フォーラム(ACTF)2017」が...古城 文康2017年3月24日 更新日仏フォーラム「生きものの気配:芸術とロボットの空間」が東京大学本郷キャンパス武田ホールで開催
©︎ Laurent Lecat 在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本と東京大学ソーシャルICTグローバル・クリエイティブリーダー育成プログラムは、...原島 大輔2017年3月17日 更新京都大学にて国際シンポジウム「アーティストが語る現代美術の保存と修復」が開催
国際シンポジウム「アーティストが語る現代美術の保存と修復」が、2017年3月20日に京都大学吉田南キャンパスにておこなわれる。 このシンポジウムは、...居村 匠2017年3月17日 更新GDC2017にあわせてゲームアワードが開催、その最新事情を追う
米サンフランシスコで毎年3月に開催されるゲーム開発者会議「GDC(Game Developers Conference)」では、さまざまなゲームアワードが実施される。今年もイン...小野 憲史2017年3月17日 更新「『魔法使いの嫁』『とつくにの少女』Alterna pixiv原画展 」レポート
2017年3月2日から3月14日の日程で、「『魔法使いの嫁』『とつくにの少女』Alterna pixiv(オルタナ ピクシブ)原画展 」が、東京・中野ブロードウェイ2階に...塩崎 昇2017年3月17日 更新山本さほ 岡崎に捧ぐ3巻発売記念イベント「岡崎に捧ぐ展」レポート
2017年2月28日に、山本さほの自伝エッセイコミック「岡崎に捧ぐ」3巻が刊行された。これを記念して東京・中野にある「墓場の画廊」というアートスポット(...塩崎 昇2017年3月17日 更新2017年は湯浅政明の年となるか? 〜『夜は短し歩けよ乙女』と『夜明け告げるルーのうた』公開によせて〜
『夜は短し歩けよ乙女』宣伝チラシ 「湯浅政明」とは誰なのか? アニメーション映画の新時代到来と騒がれた2016年が過ぎ、『君の名は。』のよう...霜月 たかなか2017年3月17日 更新2016年アニメ映画の興行成績から見る日本の映画市場動向(前編)
以下は日本映画製作者連盟発表による、興収10億円以上をあげた2016年公開映画のタイトルを、邦洋とりまぜて10位まで、興収順に整序したものである。 ...木村 智哉2017年3月17日 更新SIE、PS VRの世界累計実売台数が91万5千台と発表
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、同社が発売するプレイステーション4(PS4)バーチャルリアリティ(VR)システム、プレイステーション...鴫原 盛之2017年3月10日 更新書評「日本デジタルゲーム産業史 ファミコン以前からスマホゲームまで」
1978年の「スペースインベーダー」の大ブレイクから約40年、ゲーム産業に関するさまざまな書籍出版や論文執筆が行われてきたが、研究者の視点から通史を語る...小野 憲史2017年3月10日 更新DiGRA JAPAN教育SIGが「第1回シリアス&アプライドゲームサミット」を開催 (03/10) DiGRA JAPAN教育SIGが「第1回シリアス&アプライドゲームサミット」を開催 (03/10)
日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)教育専門部会(SIG)はオランダ王国大使館との共催で「第1回シリアス&アプライドゲームサミット」[http://www.mediad...2017年3月10日 更新プラクティカブル・アート―メディウムからインストルメントへ―
「動態論的メディア研究会」は、デジタル技術の発展とグローバル化の進展の中、ダイナミックに変容をとげるメディア及びメディアに関わる表現文化について学...高嶋 慈2017年3月10日 更新『こち亀』の40年を考える
『こち亀』最終回を掲載した「週刊少年ジャンプ」2016年42号 ●『こち亀』の人気の理由を考える 2016年の「週刊少年ジャンプ」42号において、1976...霜月 たかなか2017年3月10日 更新