北米のメディア芸術記事一覧
「Small Data Industries」創設者のベン・フィノラディンに、同社の取り組みおよびデジタル・プリザベーションとメディア・コンサベーションについて聞く本コ... デジタル資料の長期保存や保護を表す「デジタル・プリザベーション」、そしてメディアや映像を用いた芸術作品の保存を指す「メディア・コンサベーション」。... もとは日本製のコンピュータRPGを指す「JRPG」だが、近年ではJRPGの様式を取り入れた海外製のRPGをも内包するジャンルとしての意味合いが強くなってきている...田中 治久(hally)2021年12月24日 更新 アニメ・マンガ・ゲームを中心的な研究対象として取り扱うメカデミア(MECHADEMIA)国際学術会議が、2021年6月5日(土)~6日(日)に開催された。当初、2020... 俳優であるジョージ・タケイの太平洋戦争中の経験が描かれたグラフィックノベル『〈敵〉と呼ばれても』。日本とアメリカを含む連合国が戦うなか、彼は自らが... 昨今、国内で数多く公開されるようになってきた海外の長編アニメーションだが、お披露目の場となる国際的なアニメーション映画祭、さらには制作の現場におい...
アメリカのアニメーション史を語るうえで、ウォルト・ディズニーと並んで欠かせないフライシャー兄弟。本稿では、誰もが知るようなキャラクターが登場す...
『スペースインベーダー』(1978年)以降、日本のビデオゲームは広く世界を席巻してきたが、なかには単にヒット作となるに留まらず、ひとつの様式やジャ...
1993年にアメリカで発行され、マンガ研究の基礎文献として位置付けられているスコット・マクラウド著『マンガ学 マンガによるマンガのためのマンガ理論』...
翻訳をテーマにした企画展「トランスレーションズ展−『わかりあえなさ』をわかりあおう」が、21_21 DESIGN SIGHTで2020年10月16日(金)から2021年6月13...
前編では、『ジミー・コリガン 世界で一番賢いこども』から、「マンガを読む」ことについて考察した。後編では、稀有な方法により紡がれたこの物語が、...
「マンガを読む」という体験について、考えたことはあるだろうか。テキストやイラストを自由にレイアウトしたグラフィックノベル、クリス・ウェア『ジミ...
2019年にケーブル局HBO(Home Box Office)で制作された連続ドラマ『ウォッチメン』は1980年代後半の著名な同名コミックスの後日譚として創作され話題を...
海外で出版されている数あまたの本から、独自の視点や読者の希望によってタイトルをピックアップし、クラウドファンディングによって翻訳、出版する会社...
2020年6月に米国・ニューヨークのクラウン・パブリッシング・グループより『Pure Invention: How Japan's Pop Culture Conquered the World』が刊行され...
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大抑止のため、国内で緊急事態宣言が発令された4月からはや5カ月が経ち、現在、美術館、博物館は予約制や...
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大により、世界的に文化施設も閉鎖を余儀なくされている昨今。メディアアートの分野においてもその影響は無...
前回は、集英社の週刊少年ジャンプ編集部が運営する海外向けマンガ配信サービス「MANGA Plus by SHUEISHA」(以下、「MANGA Plus」)について、「少年ジャ...
2019年初頭に集英社が始めた海外向けマンガ配信サービス「MANGA Plus by SHUEISHA」。「週刊少年ジャンプ」「週刊ヤングジャンプ」などに連載されているマ...
海外においてまだ日本のマンガが浸透していなかった90年代に、アメリカのファンダムで“最もよく知られた日本のMANGA家のひとり”であったまんが家・一本木蛮...
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