読まれている記事一覧
3Dグラフィックスに関係する分野の初学者向けに「3Dグラフィックスの歴史」を解説する本連載。前2回では、ゲームグラフィックスへの3DCGの導入、グラフィック... 全114巻が刊行された『水木しげる漫画大全集』。監修を務めた、水木しげる門下でもある小説家の京極夏彦氏がその制作過程について語る。前編では同氏が本シリ...
2019年9月に公開された伊藤智彦監督のフル3DCGによるアニメーション作品『HELLO WORLD』。SFからミステリーまでを手がける小説家・野﨑まどが脚本を務め、...
1971年より始まった「仮面ライダー」シリーズは、2019年に放送を開始した『仮面ライダーゼロワン』でテレビシリーズ31作目を迎えた。昭和、平成、令和と世...
「特撮の神様」と称される円谷英二の故郷である福島県須賀川市に、2020年11月3日「須賀川特撮アーカイブセンター」がオープンした。近年の特撮文化推進事...
日本を代表するキャラクターのひとつ「クレヨンしんちゃん」。『Weekly漫画アクション』編後半では、いまなお双葉社の屋台骨を支える大ヒットマンガ『クレ... 『江口寿志 アニメーション背景原図集』は、アニメーションの背景原図のみを集めて収録するという、これまでにはないコンセプトで作られた画集だ。背景の設計... メディア芸術のひとつであり、いまや現代美術の一大ジャンルとなっているメディアアート。しかし、何をもってメディアアートと定義するかは難しい。本連載で...
日本と韓国を代表するイラストレーターによる『寺田克也+キム・ジョンギ イラスト集』(玄光社、2017年)は、超絶的な技巧を持つ二人が、言語の壁を越え、... 海外の好事家(こうずか)たちは、日本の“怪獣”を自国の“MONSTER”と一緒くたにすることなく、きちんと区別して“KAIJU”と呼ぶ。ゴジラ、ガメラ、バルタン星人...
日本マンガの海外における受容を考えるために
多くの日本マンガが1990年代以降、アニメをきっかけに世界に広がっていくことになるが、手塚治虫の...2010年3月27日 更新
2019年4月13日(土)から9月16日(月・祝)まで、六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー(東京都港区)で展覧会「PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエン... 公開から30年を経ても、未だ世界中に根強いファンを持つリドリー・スコット監督の映画作品『ブレードランナー』(1982)。その続編としてドゥニ・ヴィルヌー...
2018年3月3日に公開された『映画ドラえもん のび太の宝島』は、公開から37日間で興行収入は48.7億円、観客動員数は428万人を突破し、ともに「映画ドラえも...
アメリカのアニメーション史を語るうえで、ウォルト・ディズニーと並んで欠かせないフライシャー兄弟。本稿では、誰もが知るようなキャラクターが登場す... マンガ雑誌の黄金期を支えた編集者の証言から、当時のマンガ出版界を見ていく連載の第5回。今回は「週刊少年サンデー」や「ビッグコミック」に携わり、今も現...
『スペースインベーダー』(1978年)以降、日本のビデオゲームは広く世界を席巻してきたが、なかには単にヒット作となるに留まらず、ひとつの様式やジャ... アニメーターの黄瀬和哉は「リアル系」という言葉で形容されてきたアニメーターであるが、ここで言われているリアルとは何だろうか。1995年に発表され、2013...
2018年1月から3月まで放送されたテレビアニメーション『ポプテピピック』はポプ子とピピ美という2人の女子中学生のキャラクターを主人公とした、大川ぶく...
アニメ・特撮・ゲームなどのメディア芸術の世界における「音」の表現を切り拓いてきた先駆者にお話しをうかがうインタビューシリーズ。その第1回目にふさわ...
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