読まれている記事一覧
3Dグラフィックスに関係する分野の初学者向けに「3Dグラフィックスの歴史」を解説する本連載。これまで、ゲームグラフィックスへの3DCGの導入、グラフィック...
21世紀に入ってから、急速に数を増やし始めたハリウッド製の怪獣たち。「ウルトラマン」シリーズの放送が1年間から半年間に短縮され、「ゴジラ」シリーズと...
40数年にわたるハードウェア/ソフトウェアの進化と発展を経て、限りなく広がった「日本のゲーム音楽」の裾野。その歴史を俯瞰しつつ全体像を整理する難...
戦後日本のアニメーションは、様々な文化的・産業的影響を強く受けつつ発展してきました。しかし、そういった我が国アニメーションに反映された多様な社...2014年3月14日 更新
マンガ雑誌の黄金期を支えた編集者の証言から、当時のマンガ出版界を見ていく連載の第5回。今回は「週刊少年サンデー」や「ビッグコミック」に携わり、今も現...
2020年7月に上梓された『キャラがリアルになるとき 2次元、2.5次元、そのさきのキャラクター論』。著者の岩下朋世は、これまでもマンガ論をベースにし... ナムコとBIGFACEは、妖怪ウォッチ製作委員会との協力による「妖怪ウォッチ」初の常設公式ショップとなる、「妖怪ウォッチ オフィシャルョップ ヨロズマート i... 『テルマエ・ロマエ』(2008~2013年)などのマンガのヒット作のほか、旅、食、家族などを切り口としたエッセイ等の著作、最近では山下達郎の新譜ジャケット...
1971年より始まった「仮面ライダー」シリーズは、2020年に放送を開始した『仮面ライダーセイバー』でテレビシリーズ32作目を迎えた。昭和、平成、令和と...
今でこそ日本マンガは世界中で熱狂的なファンを獲得している。しかし、日本マンガの海外進出のきっかけが個人の情熱であったこと、その苦労の道のりをご存... 1984年に創作同人誌に限定した同人誌即売会「コミティア」の設立に参画、翌年より現在に至るまで代表を務めてきた中村公彦氏。そして1983年に新潟で同人誌即... 第25回文化庁メディア芸術祭で株式会社ポリゴン・ピクチュアズ代表取締役の塩田周三氏が功労賞を受賞した。塩田氏は、2D作画が多い日本のアニメーション制作...
2019年10月12日(土)~11月10日(日)に、福岡・三菱地所アルティアムで開催されたニューヨーク在住のマンガ家、アーティストである近藤聡乃氏の初の回顧...
2000年代半ば以降、「アートゲーム」と呼ばれるビデオゲームのカテゴリーが目立ったかたちで現れてきた。本稿では、アートゲームの特徴を大まかに示したう...
戦後、アメリカの大衆文化を反映して生まれたポップ・アート。欧米で現代美術としての評価が確立されていくなかで、次第にその影響が日本の作家にも現れ...
1.調査研究の目的「超」領域展覧会の研究目的は、マンガ、アニメ、ゲーム、メディアアートの4領域の史資料やコンテンツ等の「共同利活用を実現する」ため...2017年2月3日 更新
2000年代後半から勃興した、コンピュータゲーム文化の新たな潮流「インディーゲーム」。日本では80年代から豊かな個人制作ゲーム文化として「同人ゲーム」「...
90年代以降、最も変化したのは、作品と鑑賞者の関係ではないだろうか。ロラン・バルトは「作者の死」(1967年)において、作品は作者=人格に支配されたも...
2019年4月13日(土)から9月16日(月・祝)まで、六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー(東京都港区)で展覧会「PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエン... 2022年9月16日(金)から26日(月)にかけて「第25回文化庁メディア芸術祭受賞作品展」が開催され、会期中にはトークセッション、ワークショップなどの関連イ...2022年12月28日 更新
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