読まれている記事一覧
熊本県合志市に2017年7月にオープンした「合志(こうし)マンガミュージアム」。地域密着型のマンガミュージアムとして新たな試みを模索している。開館か...
PlayStation®4で発売されたアドベンチャーゲーム『Detroit: Become Human』。自我を持つ3体のアンドロイドを巡る運命を描いた本作は、さまざまな意味で今年...
宝塚歌劇団は『ベルサイユのばら』や『花より男子』など数々の少女マンガを舞台化してきた。さらに、少女マンガだけでなく『るろうに剣心』や『ルパン三世...
1.調査研究の目的
「超」領域展覧会の研究目的は、マンガ、アニメ、ゲーム、メディアアートの4領域の史資料やコンテンツ等の「共同利活用を実現...2017年2月3日 更新
「ライトノベル」というジャンルはここ20年でますます拡大しているが、その特徴として欠かせないもののひとつがイラストレーションではないだろうか。そんな... マンガ雑誌黄金期をよく知る編集者から、編集部の裏側を聞き出すコラム。前回に引き続き、今も現役のコミック編集者として活躍する佐藤敏章(さとう・としあ...
40数年にわたるハードウェア/ソフトウェアの進化と発展を経て、限りなく広がった「日本のゲーム音楽」の裾野。その歴史を俯瞰しつつ全体像を整理する難...
国や地域の垣根を超えて国際的な人気を獲得しつつある“グラフィックノベル”。日本でも浸透しつつあるグラフィックノベル作品を、「越境」をキーワードに紹...
今でこそ日本マンガは世界中で熱狂的なファンを獲得している。しかし、日本マンガの海外進出のきっかけが個人の情熱であったこと、その苦労の道のりをご存...
日本マンガの海外における受容を考えるために
多くの日本マンガが1990年代以降、アニメをきっかけに世界に広がっていくことになるが、手塚治虫の...2010年3月27日 更新
報告者 立命館大学 衣笠総合研究機構 松永伸司氏
研究マッピングゲーム領域実施メンバー
細井浩一氏、井上明人氏、福田一史氏、松永伸司氏の4名(い...2017年3月30日 更新
1971年より始まった「仮面ライダー」シリーズは、2020年に放送を開始した『仮面ライダーセイバー』でテレビシリーズ32作目を迎えた。昭和、平成、令和と... This is a series of interviews with artists who have pioneered the expression of sounds in the world of media arts, including the fields of animati... 2000年代後半から勃興した、コンピュータゲーム文化の新たな潮流「インディーゲーム」。日本では80年代から豊かな個人制作ゲーム文化として「同人ゲーム」「...
「特撮の神様」とも呼ばれる円谷英二(つぶらや・えいじ、1901-1970)の出身地にして「特撮文化推進事業実行委員会」にも参画する福島県須賀川市で、2019年... 2017年2月18日(土)、北九州市漫画ミュージアムで創作同人誌展示即売会「九州コミティア」のプレ開催がおこなわれ、サークル参加者・一般参加者を含め、700...
CMにアニメーションは付き物だ。酒造メーカーの黄桜がマンガ家の清水崑を起用し始めた、かっぱのキャラクターが動くアニメCMは、1959年から長く続いたアニ... マンガ雑誌が活況を呈していた1985〜95年を知る編集者の証言をもとに、マンガの出版市場で何が起きているのかを探る連載の第2回。前回に引き続き、『週刊少年...
『ベルサイユのばら』をはじめとして、これまで宝塚歌劇団によって数々の少女マンガが舞台化されてきた。本シリーズでは、宝塚と少女マンガの融合によって...
「特撮の神様」と称される円谷英二の故郷である福島県須賀川市に、2020年11月3日「須賀川特撮アーカイブセンター」がオープンした。近年の特撮文化推進事...
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