レポート・レビュー記事一覧
2015年1月17日、政策研究大学院大学にて、「ゲーム業界におけるキャリアパス、人材育成の過去・現在・未来」(主催:文化庁)と題したシンポジウムが開催され... 2014年月22日、23日に、東京ビッグサイトでアニメ業界を代表する総合イベント「AnimeJapan 2014」(主催:AnimeJapan実行委員会)が開かれた。アニメ制作会社... これまでのYCAMは、メディアアートという「新しいアートを生み出す文化施設」として全国的に注目を浴びるべくブランディングを展開しプレゼンスを高めてきた... 筆者は2003年の4月から10年以上、山口情報芸術センター(Yamaguchi Center for Arts and Media - YCAM)の教育普及専門員として従事してきた。YCAMは複合文化... 「イベント群」的構成――複数のステージで何かが展開されている
トランスメディアーレは、アルスエレクトロニカと並び称される、ヨーロッパを代表するメデ... マンガをギャラリーに〈展示〉するというのは実は奇妙なことだ。1コマ・4コマや1~2ページで完結する作品であれば問題ないが、通常のストーリーマンガはほと... 2006年以来、アメリカのミネソタ大学からは日本のマンガ、アニメ、ゲームなどポピュラーカルチャーを取り上げる学術誌が、「メカデミア」(http://mechademia... 2013年10月12日(土)、シンポジウム「マンガのアルケオロジー 視覚的な物語文化の系譜」が学習院大学で開催された。基調講演および三つの発表からなる第1部... 海外における日本アニメーションの研究者の状況について、アニメーション研究者のキム・ジュニアン氏による第二回のレポートをお届けします。 ほとんどの日本人が小説『雪国』の冒頭の一文を知っているように、チャールズ・ディケンズの小説『二都物語』も、英文学を代表する一文から始まる―「それは善... 海外における日本アニメーションの研究者の状況について、アニメーション研究者のキム・ジュニアン氏によるレポートで数回に渡りお届けします。
現在、日本... 国によってマンガが文化行政の重要なトピックとはっきり意識されるようになった2000年代以降、いかにマンガ文化を公的に位置付け、活用していくかということ...伊藤 遊/イトウ ユウ2012年12月14日 更新 2012年9月11日より11月4日まで開催されている、第7回ソウル国際メディアアート・ビエンナーレ「メディア・シティ・ソウル2012」のテーマ「Spell on You」は、... 日本最大のコンピュータエンタテインメントに関する国際会議「コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス」(CEDEC)が、2012年も8月20... アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰し、次代のクリエイター育成を目指す文化庁メディア芸術祭。
メデ...2012年9月25日 更新
毎年、5月末から6月初旬にかけて、二つの大きなアニメーション映画祭が立てつづけに行われる。クロアチアの首都で催されるザグレブ国際アニメーション映画祭...
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