土居 伸彰

アニメーション研究・評論。日本学術振興会特別研究員、東京造形大学非常勤講師。ユーリー・ノルシュテイン作品を中心とした世界の非商業系短編アニメーションに関する歴史・理論研究と並行して、Animations Creators & Criticsや自主レーベルCALFの活動などを通じ、世界中の優れた短編アニメーションを紹介する活動も積極的に行っている。

編著に『ドン・ハーツフェルト』(CALF、2012年)、共著に加藤幹郎編著『ア ニメーションの映画学』(臨川書店、2009年)、訳書にクリス・ロビンソン『ライアン・ラーキン やせっぽちのバラード』(太郎次郎社エディタス、2009年)、共訳にレナード・マルティン『マウス・アンド・マジック アメリカアニメーション全史』(楽工社、2010年)など。

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