読まれている記事一覧
戦後、アメリカの大衆文化を反映して生まれたポップ・アート。欧米で現代美術としての評価が確立されていくなかで、次第にその影響が日本の作家にも現れ...
『ベルサイユのばら』をはじめとして、これまで宝塚歌劇団によって数々の少女マンガが舞台化されてきた。本シリーズでは、宝塚と少女マンガの融合によって...
『こち亀』最終回を掲載した「週刊少年ジャンプ」2016年42号
●『こち亀』の人気の理由を考える
2016年の「週刊少年ジャンプ」42号において、1976...
1980年代よりキャラクターデザイナーとして長く活躍を続ける美樹本晴彦。35年に渡るその仕事を振り返ることのできる画集が『美樹本晴彦キャラクターワーク...
CMにアニメーションは付き物だ。酒造メーカーの黄桜がマンガ家の清水崑を起用し始めた、かっぱのキャラクターが動くアニメCMは、1959年から長く続いたアニ... ナムコとBIGFACEは、妖怪ウォッチ製作委員会との協力による「妖怪ウォッチ」初の常設公式ショップとなる、「妖怪ウォッチ オフィシャルョップ ヨロズマート i...
1993年にアメリカで発行され、マンガ研究の基礎文献として位置付けられているスコット・マクラウド著『マンガ学 マンガによるマンガのためのマンガ理論』...
劇団☆新感線座付き作家、テレビドラマの脚本家とさまざまな顔を持つ中島かずきさんの、アニメーションの仕事の軌跡をたどるインタビュー。『天元突破グレン... マンガ雑誌の黄金期を支えた編集者の証言から、当時のマンガ出版界を見ていく連載の第5回。今回は「週刊少年サンデー」や「ビッグコミック」に携わり、今も現... 3Dグラフィックスに関係する分野の初学者向けに「3Dグラフィックスの歴史」を解説する本連載。これまで、ゲームグラフィックスへの3DCGの導入、グラフィック...
2019年初頭に集英社が始めた海外向けマンガ配信サービス「MANGA Plus by SHUEISHA」。「週刊少年ジャンプ」「週刊ヤングジャンプ」などに連載されているマ...
「特撮の神様」と称される円谷英二の故郷である福島県須賀川市に、2020年11月3日「須賀川特撮アーカイブセンター」がオープンした。近年の特撮文化推進事... 第25回メディア芸術祭賞では、エンターテインメント部門の大賞にNHK Eテレの「浦沢直樹の漫勉neo ~安彦良和~」が選出された。「漫勉neo」は2014年からスタ... 「マンガ」という語から大抵の現代人が思い浮かべるのは、コマ割りされ、絵と吹き出しによって物語が進んでいく「ストーリーマンガ」だろう。しかし、辞書に...
日本マンガの海外における受容を考えるために
多くの日本マンガが1990年代以降、アニメをきっかけに世界に広がっていくことになるが、手塚治虫の...2010年3月27日 更新
戦後日本のアニメーションは、様々な文化的・産業的影響を強く受けつつ発展してきました。しかし、そういった我が国アニメーションに反映された多様な社...2014年3月14日 更新
『スペースインベーダー』(1978年)以降、日本のビデオゲームは広く世界を席巻してきたが、なかには単にヒット作となるに留まらず、ひとつの様式やジャ...
現在も整備が進む「メディア芸術データベース」は、マンガ、アニメ、ゲーム、メディアアートの全4分野を総合的に検索できる、分野横断型のデータベースだ。...2020年6月19日 更新
2022年9月16日(金)から26日(月)にかけて「第25回文化庁メディア芸術祭受賞作品展」が開催され、会期中にはトークセッション、ワークショップなどの関連イ...2023年2月6日 更新
2018年、日本のアニメ雑誌御三家のなかで最も古い「アニメージュ」が、創刊40周年を迎える。これを機会に、3回にわたって、アニメのあり方とともに変わってい...
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