読まれている記事一覧
第25回メディア芸術祭賞では、エンターテインメント部門の大賞にNHK Eテレの「浦沢直樹の漫勉neo ~安彦良和~」が選出された。「漫勉neo」は2014年からスタ...
『ヒカルの碁』『DEATH NOTE』『バクマン。』などを手がけたマンガ家小畑健の「画業30周年記念 小畑健展 NEVER COMPLETE」が、7月13日(土)から8月12日(...
『ベルサイユのばら』をはじめとして、これまで宝塚歌劇団によって数々の少女マンガが舞台化されてきた。本シリーズでは、宝塚と少女マンガの融合によって...
日本マンガの海外における受容を考えるために
多くの日本マンガが1990年代以降、アニメをきっかけに世界に広がっていくことになるが、手塚治虫の...2010年3月27日 更新
1971年より始まった「仮面ライダー」シリーズは、2020年に放送を開始した『仮面ライダーセイバー』でテレビシリーズ32作目を迎えた。昭和、平成、令和と...
2021年初春に刊行されたアニメ評論家・藤津亮太による『アニメと戦争』(日本評論社)。戦前の国威発揚のためのアニメーションから、『宇宙戦艦ヤマト』...
2019年9月に公開された伊藤智彦監督のフル3DCGによるアニメーション作品『HELLO WORLD』。SFからミステリーまでを手がける小説家・野﨑まどが脚本を務め、...
eスポーツが盛んになるにつれ、プロ選手同士の試合を鑑賞するという、新たなゲームの楽しみ方も広がっている。ゲームというバーチャルな世界でありながら、...
Pixel art (dotto-e in Japanese) is a form of visual representation. The term “pixel art” implies “retro game graphics” as it was the mainstream o...
1.調査研究の目的
「超」領域展覧会の研究目的は、マンガ、アニメ、ゲーム、メディアアートの4領域の史資料やコンテンツ等の「共同利活用を実現...2017年2月3日 更新
「特撮の神様」と称される円谷英二の故郷である福島県須賀川市に、2020年11月3日「須賀川特撮アーカイブセンター」がオープンした。近年の特撮文化推進事... 『テルマエ・ロマエ』(2008~2013年)などのマンガのヒット作のほか、旅、食、家族などを切り口としたエッセイ等の著作、最近では山下達郎の新譜ジャケット... Animation is usually appreciated focusing on painted/drawn pictures and images. But animation also incorporates various effects of lenses, such as ...OGURA Kentaro2022年8月18日 更新
海外の盛り上がりとは裏腹に、国内で活躍の場を失いつつある怪獣たち。かつて銀幕やブラウン管で所狭しと暴れ回っていた彼らは、もはや絶滅危惧種と言って...
「特撮の神様」とも呼ばれる円谷英二(つぶらや・えいじ、1901-1970)の出身地にして「特撮文化推進事業実行委員会」にも参画する福島県須賀川市で、2019年...
CMにアニメーションは付き物だ。酒造メーカーの黄桜がマンガ家の清水崑を起用し始めた、かっぱのキャラクターが動くアニメCMは、1959年から長く続いたアニ... 「ライトノベル」というジャンルはここ20年でますます拡大しているが、その特徴として欠かせないもののひとつがイラストレーションではないだろうか。そんな...
海外においてまだ日本のマンガが浸透していなかった90年代に、アメリカのファンダムで“最もよく知られた日本のMANGA家のひとり”であったまんが家・一本木蛮... 3Dグラフィックスに関係する分野の初学者向けに「3Dグラフィックスの歴史」を解説する本連載。前2回では、ゲームグラフィックスへの3DCGの導入、グラフィック...
2000年代半ば以降、「アートゲーム」と呼ばれるビデオゲームのカテゴリーが目立ったかたちで現れてきた。本稿では、アートゲームの特徴を大まかに示したう...
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