社会のなかのメディア芸術記事一覧
「BL(ボーイズラブ)」は今や世界に広がりを見せているが、その研究の整地作業が徐々に進められている。2020年7月に刊行された堀あきこ、守如子編『BLの教科... スマートフォンの普及によるユーザーの拡大やインターネットの使われ方の変化などにより、2000年代以降のアートシーンでは新たな鑑賞者の関わりが促されてき... 2019年暮れに発生した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、すぐに世界中へと広がって、人々の暮らしや企業の活動に多大な影響を与えた。トレーディング... 1984年に創作同人誌に限定した同人誌即売会「コミティア」の設立に参画、翌年より現在に至るまで代表を務めてきた中村公彦氏。そして1983年に新潟で同人誌即... 法律や規則、マナー、生活習慣といったルールを再考する企画展「ルール?展」が、21_21 DESIGN SIGHTで2021年7月2日(金)〜11月28日(日)まで開催中だ。本...
医療マンガ100作品のレビューとグラフィック・メディスンの現場での実践例をまとめた書籍『日本の医療マンガ50年史――マンガの力で日本の医療をわかりやす...
社会的な問題に対して、視覚的に何らかの意思を訴える「社会派アート」。昨今ではバンクシーの作品がその価値を認められているが、これまでの歴史のなか...
新型コロナウイルス感染症の影響で、美術展をオンラインで開催するケースが多くみられるようになった。本連載では、いまさまざまな形態が試行されるオンラ...
2021年初春に刊行されたアニメ評論家・藤津亮太による『アニメと戦争』(日本評論社)。戦前の国威発揚のためのアニメーションから、『宇宙戦艦ヤマト』...
2021年4月10日(土)から7月4日(日)にかけて、千葉市美術館にて「大・タイガー立石展 POP-ARTの魔術師」が開催された。ジャンルを越えて作品を発表し、...
On the subject of “advertising manga,” this article explores how manga, a complex combination of panels, bubbles and other elements, have been ...2021年8月3日 更新
On the subject of “advertising manga,” this article explores how manga, a complex combination of panels, speech bubbles and other elements, hav...2021年8月3日 更新
『PUI PUI モルカー』を手掛けた見里朝希のように、学生アニメーション出身者が、その個性を商業アニメーションの世界で発揮する流れが広がってきている。...
東映動画は1956年から1998年にかけて日本のアニメーション業界を牽引し、現在では「東映アニメーション」として人気テレビアニメシリーズの制作を手掛け...
国内のゲーム作品をアーカイブする取り組みが進んでいる。しかし対象とされるのは、ビデオゲームで、1990年代後半から広まったオンラインゲームやモバイ...
前回、インターネットを介したコミュニケーションについて取り上げたが、今回目を向けるのは、音楽を通した身体的なコミュニケーションである。2005年よ...
戦後、アメリカの大衆文化を反映して生まれたポップ・アート。欧米で現代美術としての評価が確立されていくなかで、次第にその影響が日本の作家にも現れ...
戦後、アメリカの大衆文化を反映して生まれたポップ・アート。欧米で現代美術としての評価が確立されていくなかで、次第にその影響が日本の作家にも現れ...
これまで「グラフィック・メディスン」の概要、「医療マンガ」のジャンルをたどり、前回は闘病エッセイマンガについてとりあげた本連載。今回は、生のあ...
海外で出版されている数あまたの本から、独自の視点や読者の希望によってタイトルをピックアップし、クラウドファンディングによって翻訳、出版する会社...
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