1987年神奈川県生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒業、一橋大学大学院言語社会研究科修了。ウェブや雑誌のライター・編集者としてカルチャー関連の記事を多数手掛ける。日本大学芸術学部文芸学科非常勤講師。一氾文学会会員。
安原 まひろさんの書いた記事
- 新たなかたちのアニメーション映画祭を広島で
「ひろしまアニメーションシーズン」インタビュー(2022年8月8日 更新) - 同人誌即売会が果たしてきた役割
中村公彦×坂田文彦 対談(2022年1月27日 更新) - 「戦争ごっこ」が「ごっこ」であるために
『アニメと戦争』で読むフィクションと現実の距離
藤津亮太×小田切博 対談(2021年9月14日 更新) - アニメーション作家・和田淳インタビュー
「気持ちいい動き」の正体(2021年1月5日 更新) - 2010年代以降の動画工房――受け継がれる手描きアニメーションの技(2020年12月18日 更新)
- トゥーンレンダリングのフル3DCGアニメ『HELLO WORLD』
物語と現実を結びつける仕掛け(2020年2月21日 更新) - アニメを未来につなぐために
「プリキュア」シリーズの15年とこれから(2020年1月23日 更新) - 手描き作画と3DCGの共鳴
『海獣の子供』(2019年8月19日 更新) - 技法は物語とリンクする
『スパイダーマン:スパイダーバース』と『ラブ、デス&ロボット』(2019年7月19日 更新) - 『詩季織々』と中国のアニメ受容の現在(2019年6月10日 更新)
- アニメにおけるリアルとは
『黄瀬和哉 アニメーション画集』と『メイドインアビス』(2019年4月8日 更新) - 作家性はいかに映像となるか
『アラーニェの虫籠』(2019年2月22日 更新) - 35年の軌跡をたどる
『美樹本晴彦キャラクターワークス』(2019年1月17日 更新) - 物語を結う監督の技
映画『若おかみは小学生!』(2019年1月17日 更新) - 新しい手描き表現の形
『ピッグ 丘の上のダム・キーパー』(2018年12月27日 更新) - 引き継がれる意思
劇場版『フリクリ オルタナ』『フリクリ プログレ』(2018年11月20日 更新) - 唯一無二のアニメーターの設計図
『だれもしらないフシギな世界-湯浅政明スケッチワークス-』(2018年10月18日 更新) - 3DCGアニメーションの次世代スタンダード
『宝石の国』(2018年8月3日 更新) - 『ポプテピピック』の知られざる志
個人アニメーション作家の活躍(2018年7月11日 更新) - アニメーションにおける「リアル」とはなにか
『磯光雄ANIMATION WORKS』(2018年6月29日 更新) - 後世に伝えたいコマ撮りアニメーション
『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』(2018年5月2日 更新) - 若手クリエイターの新たな挑戦
『龍の歯医者』(2018年5月1日 更新) - アニメーションを作り出すカメラのまなざし
『この世界の片隅に 劇場アニメ原画集』(2018年2月24日 更新) - 才能を発掘し続けた30年の軌跡
『コミティア30thクロニクル』(2018年2月23日 更新) - 第30回東京国際映画祭アニメーション特集
「映画監督 原 恵一の世界」(2018年1月27日 更新) - 自由を設計する「オープンエアー」という思想
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(2018年1月17日 更新) - 手描きアニメーションの想像力
『ブレードランナー ブラックアウト2022』(2017年12月6日 更新) - 原図が語る背景という技巧
『江口寿志 アニメーション背景原図集』(2017年11月15日 更新) - 魂が憑依したアニメーション
『山村浩二 右目と左目でみる夢』(2017年11月1日 更新)